遠賀川河川敷サイクリング道路は、福岡にあるサイクリングロードです。
そして、このサイクリングロードを走ってみようかな?と思ったとき・・・
- 出発点はどこ?終点はどこ?
- どのくらいの距離がある?
- 実際に走ると楽しい?どんな感じ?
といったことはおそらく、気になるところだと思います。
私自身はこのサイクリングロードをもう何度も走っていて、ここはホームコースのひとつになっています。
なのでこの記事では、遠賀川河川敷サイクリング道路って、どんな道?
そんなところを体験を踏まえつつ、解説していきます。
目次
具体的なルートは、こんな感じ!
まず、このサイクリングロードの「出発点」からですが・・・
ここです。
(地図は動かすことができます)
エリアとしては「飯塚市」ですね。
上の地図の場所に駐車場があって・・・
こんな感じで、サイクリングロードが始まっています。
本道からこんな感じで、降りていった場所ですね。
このあたりから走り始めるとすぐに、
こんな感じでサイクリングロードによくある「距離マーク」があり、ここが始点となりますね。
そしてこのマークに書いてあるように、遠賀川河川敷サイクリング道路の距離は片道「12.2km」となります。
特に迷うような道とか、わかりにくい道とかは無いと思いますので、
12kmちょいを、ただただまっすぐ、ひたすら走っていける感じですね。
そして行き着く「終点」は・・・
ここです。
(地図は動かすことができます)
この「河川敷公園」のところですね。
ここまでで大体ちょうど、12kmといったところです。
全体的に川沿いの、景色のいい道を走ることになり、なかなかに快適です。
距離的にも短めなので、休日のゆるポタには最適なのでは・・と思います。
「直方北九州自転車道」への乗り換えがおすすめ!
この遠賀川河川敷サイクリング道路、単体で走ってももちろん良いのですが・・・
実はこのサイクリングロード、「乗り換え」でどんどん距離を伸ばしていけるのが特徴です。
具体的には・・・さきほど紹介しました「終点」のところから、
ほぼ直通で「直方北九州自転車道」という次のサイクリングロードに乗り換えできるのです。
直方北九州自転車道については、上の記事で詳しく書いたのですが・・・
この自転車道は遠賀川河川敷サイクリング道路と「隣接」していますので、ここから乗り換えて、さらに走り続けることができるんですね。
直方北九州自転車道は片道20kmくらいありますので、乗り継げば合計片道32kmくらい走ることができます。
さらに直方北九州自転車道から「遠賀宗像自転車道」に乗り継ぐこともできます。
詳しいことは、上の記事に書いていますが・・・
遠賀宗像自転車道はさらに片道20kmありますので、3本のサイクリングロードを乗り継いでいけば、
サイクリングロードだけで片道合計50km強を走ることができる・・という、なかなか走りごたえのあるコースになってくれます。
私自身、このルートは安全で快適なので、よく使いますね。
・・と、遠賀川河川敷サイクリング道路は単体でもおいしいですし、乗り継ぎでさらにおいしいルートになりますので、
たまの休日などに快適なサイクリングが楽しみたい・・という場合は、訪れてもみてもいいのでは、と思います。
今回は遠賀川河川敷サイクリング道路って、どんな道?をテーマにお話ししてみました。