ドイターのスイッチバッグ3をレビュー!通勤に使える?スーツに合う?

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スイッチバッグの外観

ドイターのスイッチバッグ3って、どんなバッグ?

 

私はつい最近、このバッグを買いました。

そして、自転車で会社に通勤したり、企業を訪問したり・・

そういった「自転車 x ビジネス」においては、最強のバッグ

なのではないか、と感じました。

ドイターのビジネスに向いたバックパック

この記事では、ドイターのスイッチバッグ3は具体的に、どう優秀なの?

見た目的に、ビジネスに持っていっても大丈夫なの?

疲れずに長時間背負ったり・・は、問題ないの?

そういった疑問に答えていきます。

3種類の持ち方ができる!が、いちばんのメリットです

まず、このスイッチバッグ3は・・

名前のとおり「3種類」の持ち方を使い分けられる!というのが、いちばんの特徴です。

3種類の持ち方

スイッチバッグ3本体に付属の台紙より引用

こんな感じで「バックパック」「手提げ」「肩掛け」の3WAYスタイルを、切り替えることができるわけですね。

 

普通のバックパックだともちろん、「バックパック」の1スタイルしか出来ないですが・・

ビジネスにおいて、バックパックを背負った状態で企業様を訪問する・・

というのが、見た目的にはあまりよろしくない・・というのは、
そういう経験がある方であれば、おわかりいただけるのではと思います。

基本的には、バッグは「手提げ」状態で持ち込むものですよね。

 

そしてこのバッグは手提げが可能ですので、簡単に、いわゆる「ビジネスマンらしい」スタイルになることができます。

そして肩ベルトを掛ける「肩掛け」スタイルも、両手を使いたい・・というタイミングで、便利なものなのです。

 

逆に「手提げしかできない」普通のビジネスバッグだと、ロードバイクなどの自転車ではうまく持ち運べないものですが・・

このバッグは背負えますので、長時間のライドもなんのその、です。

しかも背負うためのシステムは、あの「ドイター社」特有の優れたものです。
(ドイターのバックパックは自転車趣味の世界では有名で、「背負いやすさ」「背中の通気性の良さ」などに定評があります)

 

と、これら3タイプの持ち方をさくさくっと切り替えることで、
ビジネスマンらしい持ち方や、ロードバイクなど自転車での持ち運びやすさ・・といったものを「両立」できている。

というのが、このバッグの一番の凄さだと思います。

ドイターのビジネスに向いたバックパック

「背負い」「手提げ」「肩掛け」全スタイルを詳しく解説!

3WAYの持ち方って・・具体的にはどうやるの?

というところを、この章では詳しく解説していきます。

① 「バックパック」スタイル

まずはメインとなる「バックパック」スタイルです。

自転車に乗るときは、このスタイルで乗るわけですね。

 

背負うためのシステムですが・・

スイッチバック3の背面

まず、このバッグの「背面」はこんな感じになっています。

ビジネスバッグとして何の変哲もない見た目ですね。

 

そして、この背面には・・

スイッチバッグ3の背面ファスナー

こんな感じで、ファスナーがついています。

 

これを開けると・・

スイッチバッグ3の背面を開けたところ

こんな感じでぺろーんとめくれて中から、背負うためのシステムが出てきます。

ドイターのバックパックをお持ちの方なら、おなじみのストラップシステムですね。

 

ぺろーんとなった部分をどうするか?なのですが・・

バッグの下の部分に、

ぺろーんの収納部分

こんなふうに、収納のための空間があいています。

ので、くるくるっと丸めたうえで、ここに・・・

ぺろーん部分を収納しているところ

ぐいっと押し込むと、収納することができます。

 

ぺろーん部分を収納しきったところ

こんな感じで完全に、外からは見えなくできますね。

この状態でベルクロで固定することができるので、勝手に出てきてしまう・・なんてこともありません。

 

ここまでの作業をすると、

スイッチバッグ3 背負える状態

こんな感じで普通のバックパック状態になりますので、あとは背負うだけです。

 

いろいろ書きましたが・・実際には作業はかんたんで、
10秒もあれば、展開・収納は完了すると思います。

そして背負うための部分には、ドイターバッグに標準装備される「エアーストライプシステム」といったものがついていますので、
背中が蒸れにくく、ふつうに快適ですね。

 

と、ひとつめの持ち方・・「背負う」スタイルは、こんな感じになります。

② 「手提げ」スタイル

ふたつめのスタイルは「手提げ」です。

 

手提げのための持ち手は、本体に2つついています。

ひとつめは・・

スイッチバッグ3 ひとつめの持ち手

こんな感じで、バッグの「上部」にあり、

ふたつめは・・

スイッチバッグ3 ふたつめの持ち手

こんな感じで、バッグの「側面」についています。

 

これら2つの持ち手を使って・・

スイッチバッグ3を縦持ち

スイッチバッグ3を横持ち

こんなふうに「縦持ち」「横持ち」の2種類の持ち方ができるわけですね。

 

縦持ちはスペースをとりにくいですので、混雑した電車の中とかでもスムーズに移動しやすいですし・・

横持ちは重心が手から近くなり、ぶん回す感じになりにくく疲れにくい・・とそれぞれメリットがありますので、
この2種類の持ち方ができるというのは、意外に大きなポイントなのです。

 

持ち手はそれぞれ頑丈で、バッグがかなり重くなったとしても、問題なく耐えてくれるだろうと思います。

 

そしてもちろん、手提げ持ちができる一番のメリットは「ビジネスの場での見た目」ですね。

ビジネスの場では、バッグは手提げするものですので・・自転車対応バッグなのにこれができる!というのは、すごく大きい長所です。

 

と、ふたつめの持ち方「手提げ」スタイルはこんな感じです。

③ 「肩掛け」スタイル

3つめ・・最後のスタイルとして「肩掛け」があります。

メッセンジャーバッグとか、スクールバッグとかみたいな感じで、肩に掛けて運ぶわけですね。

 

具体的に、どうやって肩掛けするのか?なのですが・・

肩掛け紐がついているところ

まず・・購入した状態で、バッグの上のほうにこんな感じで、肩掛け用のベルトが装着されています。

 

そしてベルト本体は、バッグの中に入っていますので・・

肩掛け紐を引き出す

まずはこんな感じで、バッグの外に引き出します。

 

そして、バッグの下のほうにもうひとつの装着ポイントがありますので・・

肩掛け紐をちゃんと装着

こんなふうにパチン!と装着します。

すると・・

肩掛け状態になったスイッチバッグ3

こんな感じで「肩掛けできる状態」になりますので、あとはショルダーバッグのように掛けるだけです。

 

肩ベルトはしっかりしていて、肩パッドも標準でついていますので、
運びにくいとか、やたらと肩が痛くなる・・とか、そんなことは無いです。

 

「背負い」「手提げ」の2パターンだけでいいのでは?と、思われるかもしれませんが・・

実際には、この「肩掛け」スタイルも意外と使います。

 

ビジネスの場でいつもは手提げしていても、両手を開けたくなることはあるものです。

いきなりの電話に、メモをしながら対応しなければいけないとか・・(しかも同時に移動しながら・・笑)

もしくは、バッグを地面に置きにくい場面で、両手で書類を記載するとか・・そういうケースです。

 

そういう場合でもこの「肩掛け」スタイルがあるとさくっと対応できますので、かなり便利なものなのです。

肩掛け状態は一番、バッグ内部へのアクセスもしやすいですので・・そこもメリットですね。

 

 

・・と、ドイター スイッチバッグ3はこの3タイプの持ち方ができることで、
「ビジネス」「自転車ライド」の両方にバッチリ対応できる!・・という、稀有なバッグだと思います。

ドイターのビジネスに向いたバックパック

「収納」まわりは、こんな感じ

このバッグの「持ち運び方」は、そんな感じで優れているのですが・・

肝心の物を「収納」する能力は、ちゃんと高いの?

 

結論から言いますと、じゅうぶんな収納力があると思います。

 

まずスイッチバッグ3の収納部分の、全体像は・・

収納部分の全体像

スイッチバッグ3本体に付属の台紙より引用

こんな感じです。

 

スイッチバッグ3には「ふたつのメイン収納部分」があります。

まず・・

ひとつめの収納部分

表側の、開ける部分にひとつめの収納部分があります。

 

ここをしっかり開いていくと、

ひとつめの収納部分

こんな感じでメインの、大きな収納部分がでてきます。

 

このエリアはなんでも、入れられますし・・

小物入れ部分

こんなふうに「小物入れ」エリアも、充実しています。

ペンとか印鑑とか業務用スマホとか・・ビジネスに必要な小物は一式、問題なく入れられる感じですね。

 

さらに、ここの収納エリアは、

ひとつめの収納部分の拡張ファスナー

この、表側についているファスナーを開くことで、

拡張ファスナーを開く

こんなふうに、容量アップすることができます。

ビジネスバッグでよくみられる機構ですが、
日頃はシャープな見た目にしておいて、必要なときだけ容量アップできる・・というのは、なかなかに便利です。

 

ここの容量そのものは、

容量:16 + 4 L

ドイター公式サイトのスイッチバッグ3紹介ページより、数値を引用

とあるように、ファスナーを閉じた状態で16L、ファスナーを開くと4Lアップすることができる・・という形です。

 

 

ふたつめの収納部分は・・

ふたつめの収納部分

より身体に近い側の、開ける部分にあります。

こっちはたくさんの物を入れるというより、ノートパソコンやタブレット、書類などを入れるのに適した部分ですね。

 

こっちは、しっかり開いていくと・・

ふたつめの収納部分を開く

こんなふうに、ノートパソコンのような「フラットなもの」を入れるのに適したポケットがあります。

 

ここに実際にノートパソコンを入れてみると、

ふたつめの収納部分にノートパソコンを入れる

こんな感じになります。

入れたのは10インチくらいのノートパソコン「CF-RZ」で、それでこのくらいのサイズ感ですね。

 

それら、メイン部分以外だと、

表側のポケット

本体のいちばん表側に、小さなポケットがひとつと・・

 

上側のポケット

本体の上側・・頂上の部分にもうひとつ、小さいポケットがあります。

 

 

総じて、そうそう不足は起きにくい、じゅうぶんな収納レベルがあるのでは・・と思いました。

ドイターのビジネスに向いたバックパック

スーツに合う?ビジネスの場で浮かない?

このバッグ・・見た目的に、スーツに合うのか?

というのももちろん、重要なところです。

 

特に、大事な商談で他の企業様を訪問する・・なんて時に、ビジネスの場にそぐわない・・

というのであれば、どんなに機能性が高いバッグでも「ナシ」になってしまいますよね。

 

そして、ここの結論としましては、

まったく問題なく、合う

と言っていいと思います。

 

実際に、スーツを着た状態で持ってみると、

スイッチバッグ3とスーツ

こんな感じですね。

 

感覚は、人それぞれだとは思いますが・・

私としては、初めての企業訪問といったシビアな場面でも、
まず浮くことはない見た目なのでは・・と思いました。

 

色は真っ黒で、ドイターのロゴも控えめなワンポイントですし・・

背負うためのベルトを隠してしまえば、普通のビジネスバッグと見分けはつかないのでは、と思います。

 

もちろん、毎日の通勤に使う場合でも、浮きなんてしないと思います。

こっちは、常勤ではない企業を訪問するときよりも、ハードルは低いですし・・

 

というわけでスイッチバッグ3は「見た目」においても、ビジネス用途に問題ない!

と言えるのではないかと思います。

ドイターのビジネスに向いたバックパック

「自転車と関係ない」状況でも、強みを発揮できる!

このバッグはもちろん「ビジネス x 自転車」において有効なのですが・・

「自転車に乗らない」状況であっても普通に、ビジネスバッグとして優秀だったりします。

 

たとえば、片手に手提げしかできないビジネスバッグというのは、もちろん多いのですが・・

企業を訪問したりするときはそれでいいのですが、
それ以外の時間、移動などで歩き回る・・ということは多いはずです。

場合によっては、出張のおみやげを求めて長時間さまよう・・なんてことも、あるかもしれません。笑

 

そんな場合も手提げのみのバッグですと、もちろん、片手で持ち続けるしかないです。

短時間ならいいのですが、何時間も持ち続けていると腕は痛くなってきますし・・

バランスが悪くなりますので姿勢が崩れて、疲れやすくなったり・・ということも起きてきます。

 

しかしこのスイッチバッグ3なら、手提げ以外に「バックパックスタイル」「肩掛けスタイル」も使えます。

 

なので、企業を訪問したりのビジネスで重要な場面でだけ、手提げスタイルにして・・

そういう場面が終わったらさっさと、バックパックスタイルなどにしてしまえば・・
「ずーっと手提げ」よりははるかに、身体への負担を少なくできます。

 

実際、このバッグを自転車が絡まないビジネスの場に持ち出したことも、すでに数回あるのですが・・

「いつでもバックパック・ショルダーバッグスタイルにできる」というのは、圧倒的に快適だなぁ・・と感動したものです。

 

もちろん「自転車 x ビジネス」で最高の便利さを発揮するアイテムなのですが・・

場合によっては自転車関係なしでも優秀な、メインビジネスバッグにしてもいいような品なのでは・・と思います。

ドイターのビジネスに向いたバックパック

「デメリット」は、ここ!

いろいろと、良い点を書いてきましたが・・

もちろん、このバッグにも「デメリット」はあります。

重い

まず筆頭は、重いことです。

 

このバッグは、実測で・・

スイッチバッグ3の重さ

この通り、「1,168g」の重さがありました。

 

似たような容量のドイターバッグ「クロスバイク18」というものを測ってみると・・

クロスバイク18の重さ

こちらは「681g」しかありません。

本体重量として、2倍に迫るほどの重さがあるんですね・・

 

複数の持ち運びスタイルを実現したり、型崩れ防止の構造を作ったりすると、どうしてもいろいろなものを追加しないといけないですので・・
ある程度重くなるのは、仕方がないとは思います。

しかし、普通よりもかなり重いバッグなんだな・・ということはちゃんと把握してから買うほうが、後悔は少ないでしょう。

容量が小さい

ふたつめのデメリットは、容量が小さいことです。

まあ、これはどんなビジネスバッグでもそうなのですが・・

ビジネスバッグは型崩れさせないために、やわらかめのプレートのような構造が入っていますので、
そのぶん変形しにくく、容量が小さくなりやすいのです。。

 

あくまで、個人的な感覚ですが・・

同じくらいのサイズ感の、ビジネス用ではない普通のバッグと比べて、
2/3くらいの容量になるなぁ・・という感じがします。

 

実際、ふつうのドイターバッグだとパンパンになるまで詰めていくと、まだ入るんかい!くらいに入れられるものですが、
スイッチバッグ3だと型崩れ防止構造が邪魔をして、すぐに限界がきてしまいます。。

「ビジネスに関係ない状況」だと、微妙なバッグ

と、「軽さ」「容量の大きさ」というバックパックでいちばん重要なパラメーターが、低めなわけですので・・

このバッグは「ビジネスと関係ない状況」ですと、
単なる重くて、容量が小さいだけのバッグになってしまいます。。

 

手提げできる、ショルダーバッグにもできる・・というのは、
ビジネスとまったく関係ない状況・・たとえば普通の自転車旅とかだと、メリットにはなりにくいです。

ふつうに、常にバックパックスタイルでいいですので・・

 

なのであくまで、「自転車 x ビジネス」をやる人にとってのみメリットがあるアイテムで、
それをやらない場合は、期待外れになってしまう可能性は高いです。

間違っても、このバッグのみをメインバッグに・・なんてのは、やめておくほうがいいでしょう。

 

もし、自転車に適したバックパックをまだひとつも持っていないのなら、

ドイターのバックパック

もっとメジャーな、例えばこの「レースX」といったものをメインにしておいて、
さらにビジネス対応用として必要なら、スイッチバッグ3も追加する・・といった持ち方のほうがいいのではと思います。

「腰ベルト」が無い

登山用など・・多くのバックパックには、「腰ベルト」が付属しています。

そしてそれは、ほとんどのドイターバッグでも同じです。

 

腰ベルトをうまく使うと、バックパックの重さのほとんどを「骨盤」に載せることができます。

なので肩ベルトだけの場合と比べて、肩の負担を減らせたり、重さによる身体へのダメージを軽減したり・・と、かなり便利なのですが・・

このスイッチバッグ3には、この腰ベルトはついていないです。

 

腰ベルトは構造としてかさばるので、ベルトを「収納」しなければいけないスイッチバック3としては、仕方がないのでしょうが・・

「長時間背負うときの快適さ」においては、腰ベルトが有るバッグに負けてしまうと思います。

「レインカバー」はついていない

レインカバーがついていないことも、デメリットのひとつですね。

このバッグにレインカバーは標準装備されていませんし、防水能力も特にはありませんので、
雨に降られてしまうと、なすすべもなく中身がぐちゃぐちゃになりかねないです。。

 

徒歩の状態なら、しっかり傘をさせばバッグも守れますが・・

ロードバイクなどの自転車だと、それは無理(傘差し運転はNG。。)ですので、
バッグを守るレインカバーは、別途購入しておくほうがいいかもしれないです。

 

具体的には、

ドイターのバックパック用レインカバー

ドイターがこんなふうにレインカバーを、単品で出してくれています。

(紹介のものは「フリーサイズ」とありますし、私の場合はスイッチバッグ3を問題なく覆えましたが・・
仕様など変わることがありますので、ちゃんと適合するか?はご自身でご判断ください)

 

実際に何度も使っていますが、防水性能はじゅうぶんですし、色も目立ちやすい蛍光色です。

なので特別なこだわりがなければ、このドイター製レインカバーを追加しておくとメリットが大きいかも、と思います。

「ヘルメットホルダー」機能は無い

「ヘルメットホルダー」の機能も、無いですね。

バックパックにヘルメットを装着して持ち運べる機能で、ドイターのバックパックは装備していることが多いのですが、
スイッチバッグ3には、この機能は無いようでした。

 

とはいえそもそも、バックパックにヘルメットを装着したままで・・なんていうのは、ビジネスの場では「NG」なことが多いと思います。

なのでここは、あまり問題ないですね。

 

ヘルメットはバックパックの容量に余裕があれば、バッグに入れてしまってもいいですし(ほぼ何も入っていない状態なら、なんとか入る感じです)・・

例えば駐輪するときに、鍵に絡めて防犯したうえで、置いていくのもアリだと思います。

「高級感」は無い

見た目に「高級感」が無いことも、デメリットに挙げられますね。

 

まあ、何十万円もするバッグではないですのでそういう高級感を求めるのは、ナンセンスですが・・

例えば、ちょっと高級な時計をしていて、それにおしゃれな革製バッグを合わせたいなぁ・・
みたいな時には、このスイッチバッグ3は役不足です。

 

ちょっと、スポーティな見た目すぎますし・・

あくまでビジネスの場で「浮かない」を満たすためのもので、
そういう場で「高級感」までを出したいのなら・・おとなしく、別のバッグを持っていくほうがいいと思います。

自転車での通勤・ビジネスをやるなら、おすすめです!

と、いろいろデメリットも書いてはみましたが・・

自転車通勤や、自転車でのビジネス移動をよくやる!というのであれば、
個人的には、圧倒的におすすめしたいアイテムです。

 

私自身、産業医として企業を訪問することが多く・・

そして街中の事業所だったりすると、自転車で行くのがいちばんラクだったりします。

 

しかしそういう時に使いやすい「ビジネスと自転車移動、両方に向いたバッグ」というのは持っていなくて・・

試しにこのスイッチバック3を買ってみたところ、これはいい!!と思った次第です。

 

こういうニッチなニーズを満たしてくれるアイテムというのは、なかなか無いものですので・・

もし、自転車通勤やビジネスに合うバッグが欲しい!というのであれば、
スイッチバッグ3を選んで、大きな間違いはないのでは・・と思います。

ドイターのビジネスに向いたバックパック

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