ブロンプトンB75の特徴は?安い?個人輸入できる?


ブロンプトンB75の公式画像

ブロンプトン英国公式サイトより画像を引用

 

ブロンプトンの一番のネックは、高価なことです。

 

この記事を書いている時点で、
国内で、普通のモデルを買うと、20万円以上します。。

 

しかし・・最近イギリスで発売された、「B75」という新モデルは、
パーツなどが廉価版になっている代わりに・・・

 

Brompton B75

Regular price Sale price £745.00

Tax included.

ブロンプトン英国公式通販サイトより引用

 

と、あるように、
税込で745ポンドで、購入することができます。

 

この記事を書いている時点の為替レートだと、
だいたい、97,000円相当ですね。

日本の、一般モデルの定価を考えると、
まあ、圧倒的に、とんでもなく安いですよね。

 

しかし本当に、このモデルは「ブロンプトンを安く入手する」鍵となるのか?

「安かろう悪かろう」と言えるような、微妙な部分とかは無いのか?

 

個人的にもかなり、気になったので・・・
以下、いろいろ情報をまとめてみます。

ブロンプトンB75・・スペックや特徴はこんな感じ!

まず、ブロンプトンB75のスペックを、
公式の通販サイトから引っ張ってくると・・・

 

Bike Specs

・Edition: Brompton B75
・Handlebar Type: Classic M type (1015mm)
・Gears: 3-speed
・Mudguards type: E type (no mudguards, no rack)
・Frame Material: Steel
・Main Frame Colour: Water Blue
・Extremities Colour: Water Blue
・Gear Ratio: -12% gearing as standard
・Saddle: B75 saddle
・Seatpost: Extended (inside leg up to 35 inches)
・Lighting: Reflectors only
・Tyres: Schwalbe Marathon Racer without reflective tape
・Pedals: non-folding pedals
・Folded dimensions: 565mm (H) x 585mm (W) x 270mm (D) (22.2'' x 23'' x 10.6'')
・Weight (approx.): 11.6 kg

Note: B75 is compatible with mudguards, battery lights, folding pedal, front carrier block (for luggage) and telescopic seatpost which are available on Brompton.com and can be purchased separately.

ブロンプトン英国公式通販サイトより引用

 

と、あります。

 

重要と思うポイントだけを抜粋し、和訳すると・・・

 

・ハンドルバーは「Mハンドル」

・ペダルは「折りたたみじゃないタイプ」

・ギアは「3速」(内装タイプということでしょう)

・泥除けは「なし」

・色は「Water Blue」のみ

・ギア比は「通常のモデルのマイナス12%」

・重さは「11.6kg」

・サドルは「B75サドル」(専用サドルということでしょう)

・シートポストは「延長タイプ」

・ライト系装備は「リフレクターのみ」

・タイヤは「シュワルベマラソン 反射なしタイプ」

 

と、いう感じになると思います。

 

ノーマルモデルと比較し、明らかなデメリットと言える部分は、

「ペダルが、折りたたみタイプじゃない」
「泥除けが無い」

程度なのではないか・・と、個人的には思います。

 

そして、明記されてはいないようですが、
各部のさまざまなパーツにも、旧型のパーツが使われているようですね。

 

とはいえ・・ブロンプトンという製品の中で、価値が高いのは、
ダントツで、「フレーム」だと思います。

そしてそのフレームは、ノーマルモデルと特には、変わらないようです。

 

と、スペックなどの特徴を見ていくと・・・

もちろん判断基準とかは、人それぞれでしょうが、
私としては、かなりコスパが良い、お得なモデルなのでは?と、思います。

 

私の場合、ブロンプトンはカスタム欲のおもむくまま、魔改造してしまうので、
もとが折りたたみペダルでは無い・・とかは、デメリットにもならないです。

 

色は、一択しか無いのですが、
なかなか良い色だと思いますし、色にもそこまでこだわりませんので、
ここもデメリットにはならないです。

 

なのでもし、新しくブロンプトンが欲しい・・となったら、
何とかして、B75を手に入れる・・というのは、
かなり、希望のある選択肢なのではないか・・と、思いました。

ブロンプトンB75は、個人輸入できる?コストはいくら?

しかし・・ブロンプトンオーナー等であればもちろん、ご存知のこととは思いますが・・・

ブロンプトン本体とか、ブロンプトン専用パーツとかの輸入は、まあ、いろいろな理由により、
ネットショッピングなど普通の方法だと、できないです。。。

 

なので基本的には、個人輸入をするしか、無いです。。

 

そしてその場合、商品代金以外にいろいろなコストが掛かってきます。。

以下ひとつずつ、いくらくらいになるか?検討してみます。

① 海外からの送料

個人輸入をする場合、当然ですが、海外からの送料がかかります。

 

いくらくらいになるかな?と、
「ブロンプトン 個人輸入」で検索すると出てくる個人輸入代行サイトを、いくつか見てみたところ・・・

送られてくるブロンプトンの重さを、箱とかもあわせて12-13kgくらいと考えるなら、
だいたい90ポンドとか、100ポンドとか、そんなもののようでした。

日本円にして大体、12,000-13,000円とか、そのくらいですね。

 

船便なのか飛行機便なのか?についての、具体的な記載は見つけられませんでしたが・・・
値段を考えると、まあ、船便でしょう。

なので到着までには、かなりの時間がかかるものと思います。

② 輸入代行手数料

海外の知り合いに頼んだりするなら、掛からない費用かもしれませんが・・・

輸入代行業者に、代行を依頼するなら、
当然、掛かってくるところです。

 

これについても、いくつかの代行業者を見てみましたが、
一件あたりいくら・・という価格設定をしているところが多く、
日本円に直して大体、一件2,000円とか、そんなもののようです。

 

③ 関税

あと、かかってくるコストは、関税ですね。

と、言おうと思ったのですが・・
どうやら、自転車の完成車本体に関しては、無税になる可能性が高そうです。

 

少額輸入貨物の簡易税率
(総額20万円以下の場合)

ゴム、紙、陶磁製品、鉄鋼製品、すず製品:無税

税関ホームページより引用

 

と、あるように、
総額20万円以下の輸入の場合、「簡易税率」が適用されるのですが・・・

リンク先に飛んでいただければわかるように、いろいろな品目について税率が決まっているのですが、
その中で自転車は「鉄鋼製品」にあたると思われます。

そして鉄鋼製品は、「無税」ということになっています。

 

実際、自転車の完成車を輸入した人の記事を、ネットで確認してみても、
「無税だった」とする人が多いようです。

最終的には税関の判断になりますので、やってみないとわからない部分もありますが・・・

ブロンプトン本体の個人輸入では、関税は「無税」となる可能性が高そうだ、と思います。

 

 

個人輸入にかかわるコストは、そんなものだと思います。

なので、個人輸入にかかわる追加コストを合計しても、
15,000円とか、そんなものなのではないか、と思いました。

ブロンプトンB75本体の代金と足しても、12万円とか、そんなもので、
日本国内の正規価格で買うブロンプトンより、圧倒的に安いままですね。

当然、飛行機便にしたら高価になったり、代行業者によって手数料が全然違ってきたり・・などなど、
いくらでも変わってくるところだとは思いますが。。

個人輸入にかかわる、お金以外のリスクも考える

そして個人輸入には、お金以外のリスクも、あり得ます。

 

私も個人輸入はそれなりに、やるのですが・・・
日本国内の通販とか、ましてや店頭での購入とかに比べると、
トラブル発生率は高いです。

 

なので例えば、品物がちゃんと届かないとか・・・
詐欺に遭うとか、約束と違うお金を要求されるだとか・・・

不良品だったのに、ちゃんと対応してもらえないだとか・・・

そういったリスクを、自分自身の責任・判断で、取らなければいけないです。

 

とはいえそのあたりのリスクは、「ちゃんとした」輸入代行業者を自分で選び、
「ちゃんとした」ルートからブロンプトンが手に入るようにすれば、
かなりのレベルで、防げると思います。

 

いきなり輸入代行業者に頼んで、高価なブロンプトンを買う!というのは、
それなりにハードルが高いとは思いますので・・

もし、そのあたりに慣れないのであれば、
Wiggleで、自転車パーツを安く買ってみたりだとか、
そのあたりから慣れていくのも良いのではないか・・と思います。

 

 

そして、海外から輸入したブロンプトンは、
日本のブロンプトン取扱店で、メンテナンスなどを断られてしまう可能性もあると思います。

 

自転車ショップは、自分のショップで買ってもらった自転車だけ、面倒を見る・・
というスタンスのところも、多いです。

なので個人輸入に限らず、ネットで自転車を買ったんだけど、
ショップになかなか整備してもらえず、難民になる・・という話は、少なくないです。

ブロンプトンを、ちゃんと整備できるショップ自体、
そもそも小径車専門店とか、そういったところに限られてきますし。。。

 

なのでもし、ブロンプトンを初めて買って、
そこから自転車趣味を始める!・・と言うのであれば、
個人輸入はちょっと、ハードルが高すぎると思います。

ちょっと高いですが、普通にショップで買って、
まずはそこで少しずつ、メンテナンスを学ぶほうがいいでしょう。

 

とはいえ・・「自分で整備する」スキルを磨くと、
自分の自転車はすべて、自分でメンテナンスできるようになりますので、
ここの問題はなくなります。

実は私自身、もう5年以上、「自転車ショップ」に足を運んでいなかったりします・・笑

 

なので自転車を個人輸入したり、ネットで買ったりするのなら、
自転車趣味がある程度進んで、自分でメンテをしっかり出来るようになってから・・でも、
いいのではないか、と思います。

 

 

・・・と、今回は「ブロンプトン B75」を手に入れることについて、語ってみました。

個人的な結論としては、完全にアリ、ですね。

もし現在持っているブロンプトンが、壊れたりして使えなくなったとしたら、
この記事に書いたような方法を実行して、ブロンプトンを安く調達しようかな・・と思います。

もちろんその場合は、もっとたくさん調べたり、勉強したりしてからになるでしょうが・・・

 

ブロンプトンB75って、どう?

と気になっていた方の、なんらかの参考になれば嬉しいです。



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運営者:じてまにドクター

 

海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマり、その後も自転車のある生活を楽しみ続けている、いち自転車マニアです。
 
【年齢・性別】30歳台、男性

【居住地域】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【方向性】まったりライド方面

【職業】
元、とある総合病院の内科医・研究員です。

現在は、企業の産業医をしています。

医師目線から運営しているブログはコチラ
(日々のカラダの使い方を整え、痛みや不調の改善を目指すブログです)

【所有自転車】
ブロンプトン:独自の魔改造がほどこされた、超小さくなる折りたたみ自転車です。クルマに常備したり、輪行で旅先に持ち込んだりと使い倒しています。

SURLY CrossCheck:初めてフレームから組み上げたロードバイク系自転車です。ハンドルやタイヤを換装することで、マウンテンバイクモードとかクロスバイクモードとかにチェンジできます。

以上の2台です。

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