ロードバイクに水洗いはNG?やってもいいと思う理由


シャワーで水まき

ロードバイクに水洗いは、ダメ!!

・・という考え方が、多いと思います。

 

水洗いをすると、グリスが落ちてしまったり、錆びたり・・・

というのが、大きい理由でしょう。

 

しかし個人的には、まあ、やっても大丈夫だと思っていて、
実際ときどき、ロードバイクをぴかぴかにするために水洗いしています。

 

ロードバイクって結局、水洗いしてもいいの?

してもいいとして、どんな方法がいいの?

この記事では、そんな疑問に答えていきます。

グリスは、そこまで簡単には落ちない

水洗いといえば、例えばシャワーで上から水をかけたり、
ロードバイク用の洗剤でしっかり泡立たせてから、水で落としたり・・といった方法です。

もしくはプロのメカニックとかだと、ジェット水圧で洗車したり・・という場合もありますね。

 

そしてこういう洗い方の、いちばんのデメリットが「グリス落ち」です。

 

ロードバイクはホイールとかボトムブラケットとかの、いろいろな部分にグリスが詰まっていて、
これによってなめらかに回転できています。

そしてたっぷりの水で洗えば、場合によってはもちろん、グリスが流れ落ちていきますので、
例えばグリスが足りなくなって、ホイールがスムーズに回転しなくなったり・・ということが起きます。

 

なので水洗いはNG!!

ロードバイクは、拭き掃除くらいにしておくべき・・

と、なることが多いのですが・・・

 

しかしグリスは、そう簡単には落ちないものです。

グリスはもともと「水による落ちにくさ」に特化したものですので、
例えばチェーンオイルといったケミカルと比べるとはるかに、落ちにくいです。

なので1回や2回、丸洗いしたくらいではほとんど落ちない・・と言っていいと思います。

 

実際、私自身もときどき風呂場にロードバイクを持ち込み、
たっぷりの自転車用洗剤を使って洗う・・ということをします。

しかし数年、そんなやり方を続けたあとで、ホイール軸やボトムブラケットを整備したときにも、
グリスはちゃんと、たっぷりと残っていました。

そしてたとえ、グリスがほとんど流れ出してしまったとしても・・・
結局、分解してしっかりグリスアップしてあげれば、元通りになります。

 

もちろんもっと高頻度で洗車しまくったり、ディグリーザーがグリスに触れてしまったりすれば、
グリスが流れ落ちてしまうかもしれませんが・・・

少なくとも1ヶ月とか2ヶ月に1回ほど、全体をがっつり洗う・・とかその程度なら、
グリス落ちはそこまで問題ないのではないか、と思います。

水洗いは圧倒的に、きれいになる

そして水洗いのメリットは、なにか?

すごくきれいになる、もちろん、これだと思います。

 

水洗いじゃない洗い方といえば、拭き掃除ですが・・・

しっかり自転車用シャンプーを使って水洗いすれば、
かなり細かいところでもしっかり、汚れを落とすことができます。

 

そして必ずしも毎回、水洗いする必要もないです。

日頃の汚れ程度なら、拭き掃除くらいにとどめておき、
例えば雨の中走ってしまった後など、どろどろに汚れてしまったときに水洗い・・というのが、効率がいいと思います。

 

水洗いとはいっても、ロードバイクはチェーンオイルなど、油分系の汚れもけっこうつきますので、
ただ水をかけるだけだと効果は微妙です。

例えば、私自身は・・・

 

フィニッシュラインの自転車用クリーナー

 

ド定番にはなりますが、これを愛用しています。

吹き付けるとしっかり汚れを落としてくれるクリーナーで、
「全体にたっぷり吹き付けて水洗い」「ウェスに染み込ませて拭く」といった、いろいろな使い方ができます。

 

こういったクリーナー系は、パーツへのダメージが気になるところなのですが、

フィニッシュラインバイクウォッシュの記載

これは商品パッケージの記載なのですが、
「自転車の全ての素材に対して安全に使用できます」とありますので、まあ、特別なダメージは起きないのではないか・・と思います。

使用可能な材質としても「ゴム」「プラスチック」「カーボンファイバー」と、気になるところはしっかりカバーされていると思います。

 

あとは、クリーナーだけでは細かいところの汚れや、こびりついた頑固な汚れは落とせません。

ので・・・

 

フィニッシュラインのブラシ5本セット

 

私自身はこれを使っています。

塗装面を傷つけない、やわらかブラシとか、
スプロケットにこびりついた油汚れを落とせる、剛毛ブラシとかのいろいろなブラシが、5本セットになったものです。

使いやすいものが揃っていますので、洗車ブラシはこの1セットでいいのではないか・・と思います。

 

このあたりのアイテムを駆使して、全体をしっかり洗ったあとに、
例えば庭とかベランダで乾かしたり、もしくは室内だと「除湿機」を使って乾燥させれば、ぴかぴかロードバイクの一丁上がりです。

ぜひ、いろいろ試してみては・・と思います。

 

今回はロードバイクの水洗いについてお話ししました。


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運営者:ドクターゆう

 

海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマり、その後も自転車のある生活を楽しみ続けている、いち自転車マニアです。

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【年齢・性別】30歳台、男性

【居住地域】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【方向性】まったりライド方面

【職業】
元、とある総合病院の内科医・研究員です。

現在は、企業の産業医をしています。

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(日々のカラダの使い方を整え、痛みや不調の改善を目指すブログです)

【所有自転車】
ブロンプトン:独自の魔改造がほどこされた、超小さくなる折りたたみ自転車です。クルマに常備したり、輪行で旅先に持ち込んだりと使い倒しています。

SURLY CrossCheck:初めてフレームから組み上げたロードバイク系自転車です。ハンドルやタイヤを換装することで、マウンテンバイクモードとかクロスバイクモードとかにチェンジできます。

以上の2台です。

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