自転車で車道は怖い!を、克服するための3つのコツ


森の中の車道

ロードバイクなどの自転車で、車道を走る!

 

・・・というのは、自転車趣味を始めた人にとっての、
最初の「関門」なのではないか、と思います。

 

車道を走るのは怖いもので、
これはもう、あたりまえだと思います。

 

たとえどんなに鍛えていようと、「人間」の身・・・

びゅんびゅん走っている鉄の塊・・「クルマ」に、まったく危険や恐怖を感じないとしたら、
それはそれで、生物としてヤバイと思います。

 

とはいっても、車道を走るのを過剰に怖がりすぎて、からだが固まったり、
スムーズな自転車の操作ができなくなったり・・というのも、
それはそれで、問題です。

 

この記事ではそんな、「自転車で車道が怖い!」を克服するためのコツを、
徹底的に解説していきたいと思います。

そもそも、怖がらなくていい道を選ぶ

ビビらないための精神論とか、
そういったものも、もちろん、重要なのでしょうが・・・

 

それよりもまず、一番大事だと思うのが、
そもそも「ちゃんと、危なくない道を選ぶ」ということです。

 

日本には、「自転車で走るには危ない道」というものが、たくさんあります。

 

もちろん、どんな道を走るときでも、事故などのリスクをゼロにはできません。

そもそも自転車でなくて、ふつうに歩いているときでさえも、
事故に巻き込まれる可能性はあるわけですし。

 

とはいえ・・・

 

狭くて、トラックがびゅんびゅん走る道とか・・・

クルマが80km/h以上で飛ばすような、準高速道路のような道とか・・・

 

そういった場所は、広くて、クルマがゆっくりめに走る「普通の道」と比べると、
明らかに、事故に遭ってしまうリスクとかは上がると思います。

 

なので・・・

そういった、危険な場所を走るときに「怖い!」と感じてしまうのは、実はあたりまえなんですね。

 

人間は、危険なものは、正しく怖がらなければいけません。

 

例えば、刃物をつきつけられた時に、
「怖くない!!!」と、まったくビビらずに行動したとしても・・・

結局、刺されたらひとたまりもないのは、変わりませんよね。

ちゃんと、それは危険だ!と、正しく怖がって、
できるだけ、身を守るように行動するべきだと思います。

 

人間である以上、例えどんなに体を鍛えたところで無敵になどなれず、
その体をおびやかすものは、いくらでもありますので・・・

その「危険なもの」に対しては、ちゃんとビビる、というのが、
生物として必要な、本能なんだと思います。

 

そしてその、人間が持つ危機感知センサーである「恐怖」がビンビンに作動するような、
危険が多い道・・というものは、

そもそも避けてしまう・・というのが、重要だと思います。

 

そして例えば、「海沿いの広い道」とか、「サイクリングロード」といった、
自転車にとって走りやすい道だけ、選んで走るようにすると・・・

そもそも、めちゃくちゃ危険な道ではありませんので、
そこまで深刻な怖さを感じずに、走ることができるかもしれないです。

 

現代は、ルートラボとかグーグルマップとかのツールが充実していますので、
そういうものを使ってあらかじめ、走りやすいルートを作ってもいいですし・・・

進むときに、どうしても走りにくい道があるのなら、
そこはもう、輪行してワープしてしまえばいいと思います。

 

もちろん、ある程度の割り切りは必要です。

現代、ロードバイクなどの自転車で走るとき、
クルマとまったく関係なく走る・・というのは、無理です。

なので、事故リスクをまったくのゼロにする!というのは、
そもそも、不可能です。

ある程度、クルマと「共存」しなければいけません。

 

それを避けたいのなら、そもそも、ロードバイクに乗るべきではないですし、
完全に避けたいのなら、家に引きこもるしかないのです。。。

 

しかしそれは極端な話で、
実際には、できるだけ恐怖を感じなくてもいいような、走りやすい道を選ぶ・・というのが、
「怖がらずに走る」ための、そもそものコツなんだと思います。

まっすぐ、安定して走れるようになる

まっすぐに、安定して走ることができないと、
当然、怖い思いをすることは多くなります。

 

ロードバイクは慣れるまでは、ママチャリなどよりも不安定になりやすいです。

そしてもちろん不安定な走りをして、
蛇行してはいけない場所で、蛇行してしまったり、
路駐を避けるため振り向くときに、バランスを崩してしまったりすると・・・

当然、危険なことになります。

 

なので「まっすぐに走る自信」が無いと、
当然、「怖い」という感覚は、でてくるのです。

 

ここをなんとかするためには、当然ながら、
「安定して、まっすぐ走れるようになる」しかありません

 

練習方法はさまざまで、
例えば、クルマがぜんぜん来ない場所で、
白線からはみ出ないように、まっすぐに走る練習をしたり・・・

もしくは、路駐を避けるため後方確認するようなときに、ふらつかないための練習をしたり・・・ですね。

 

ガタガタ道とか、ちょっとした障害物があった!とかいうときも含め、
バランスを崩さず、まっすぐに進める程度になれば・・

安定して走れる!という、正しい自信がつきますので、
車道を走る恐怖心は、だいぶ薄れると思います。

慣れる

3つめはちょっと、身も蓋もないような、
精神論みたいな話になりましたが・・笑。

 

最終的には、ごちゃごちゃ考えるよりも、
「慣れる」のが大事、というのもまた、事実だと思います。

 

クルマを買って、運転を始めるときも、
それがまったく怖くない!という人は、なかなか居ないでしょう。

それが、何度も何度も運転を繰り返すことによって、
事故を避ける能力・・とかは身に付けつつも、
少しずつ、恐怖心を克服していくものだと思います。

そして自転車も、似たような面があると思います。

 

恐怖心を消していくためには、どうしてもそこそこの量、
実際に車道で走る・・というのが、必要になるのでしょう。

 

できるだけ、交通量が少ない、危険が少なそうな車道から・・・

少しずつ、メンタルと体を慣らしていく・・という、ちょっと体育会系的なアプローチも、
恐怖心を克服するためには必要なんだと思います。

番外編:そもそも、車道は走らない!

ここまで、なんとか恐怖心を克服して、
車道を走る!ための方法をいろいろ、書いてきましたが・・・

もしそれでも、車道が怖い!が消えない・・という場合も、
あると思います。

 

そういう場合はもう、そもそも・・・

車道は、走らない!!

・・・というのも、アリだと思います。

 

車道をロードバイク的な感じで、ビューンと走るのはあきらめて、
基本的に、ママチャリ的な感じで、歩道のみを走る・・ということですね。

 

当然、自転車は歩道を走ることができますので、
これはこれで、アリな方向性だと思います。
(もちろん、歩行者優先・徐行とかをちゃんとやるのは、言うまでもないでしょう)

 

その場合は、自転車がロードバイクだとさすがに、場違いな感じになってしまいますので・・・

例えば、ちょっと高くて高性能なママチャリとか、クロスバイクとかが適役になるかもしれません。

 

「高性能な折りたたみ自転車」といったものも、優れた選択肢になってくると思います。

もともと折りたたみの小径車で、車道をビュンビュン飛ばすことは少ないですし、
走りにくい道があったらすぐ、「輪行」してしまうことができますので。

 

 

 

と、「車道が怖い!」とテーマに、いろいろと書いてみましたが・・・

怖がるべきものを「怖い」と思うのは、別にビビリでもなんでもなく、
単に、生物としての基本的なセンサーが働いているだけですので・・・

 

そういう「怖い思い」をしなくても済むような、
道選びとか、ライディングスキルの習得とか・・・

いろいろと、試行錯誤をしてみていただければ・・と、思います。



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運営者:じてまにドクター

 

海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマり、その後も自転車のある生活を楽しみ続けている、いち自転車マニアです。
 
【年齢・性別】30歳台、男性

【居住地域】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【方向性】まったりライド方面

【職業】
元、とある総合病院の内科医・研究員です。

現在は、企業の産業医をしています。

医師目線から運営しているブログはコチラ
(日々のカラダの使い方を整え、痛みや不調の改善を目指すブログです)

【所有自転車】
ブロンプトン:独自の魔改造がほどこされた、超小さくなる折りたたみ自転車です。クルマに常備したり、輪行で旅先に持ち込んだりと使い倒しています。

SURLY CrossCheck:初めてフレームから組み上げたロードバイク系自転車です。ハンドルやタイヤを換装することで、マウンテンバイクモードとかクロスバイクモードとかにチェンジできます。

以上の2台です。

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