ロードバイクで筋肉痛・・はなぜ?どうすれば防げる?


筋肉痛で湿布貼りまくり

あー・・昨日のロングライド、楽しかったなぁ・・・

楽しかったのは、いいんだけど・・・

 

筋肉痛がひどくて、立ち上がれない・・!!

 

「ロードバイクで起きる筋肉痛」は、あるあるだと思いますし、
私自身もときどき、経験します。

なぜ、自転車で走ると筋肉痛が起きるの?

この記事ではその具体的な理由と、解決方法を、解説していきます。

ロードバイクの筋肉痛は、なぜ起きるの?

筋肉痛は、筋肉がダメージを受けると、起きます。

 

これはまあ、あたりまえなので、
もうちょっと具体的に言いますと・・・

 

筋繊維の構造

書籍「カラー人体解剖学」より引用

 

人間の筋肉はこんな感じで、「筋繊維」によってできています。

そして筋肉に強い負担がかかると、この筋繊維がプチプチちぎれていきます。

そして筋繊維が切れるのは、小さい怪我といっしょなわけですから、
切れたところを中心に痛みがでる・・というわけです。

 

たとえば筋トレだと、この筋繊維プチプチをあえて起こすことで、
そのあとの「超回復」でマッチョになることを狙ったりしますね。

なので激しい筋トレの後は、ひどい筋肉痛になるはずです。

 

ロードバイクで筋肉痛が起きる!という場合は、
自転車に乗っているときにやる、なんらかの動作が原因で、
筋繊維がプチプチと、切れてしまっているわけです。

例えばスプリントみたいに飛ばした時とか、
ハードな登りでがんばった時とかが、多いでしょうね。

 

もちろん、使いすぎた筋肉がガチガチに固まったりと、
それ以外の原因もありますが・・・
やはり「筋繊維プチプチ」が一番、大きいと思います。

 

それでは・・筋肉痛を起こさないためには、どうすればいいんでしょうか?

筋肉痛を「起こさない」方法はこれ!

筋肉痛は、筋繊維がプチプチいくと起こる。

と、いうことは・・・
筋肉痛を起こしたくないのなら

筋繊維がプチプチ切れないようにする!

のが、有効なのです。

 

具体的な方法としては、
脚などの筋肉に、強い負担がかかりすぎないように注意するわけです。

ひとことで言うと、無理をしない、ということですね。

 

例えば登りで、ついついおもいっきり脚を使って、速く登ろうとしてしまうところを、
抑えて、ゆっくりマイペースで登ったりとか・・・

もしくはギアをおもいっきり軽くして、必要な筋力を下げるのも、有効ですね。

 

 

あとは・・脚だけを使わず、身体全体を使って乗るというのは、重要だと思います。

脚力だけに頼らず、体幹のパワーも使う・・とか、そういうことですね。

 

腕だけに頼らず、体幹を使うほうがいい!というのは、
野球でもボクシングでも、腕を使う大半のスポーツで、そうだと思うのですが・・・

脚を使う「自転車」も、脚だけを使わず体幹を使うのは、重要なコツだと思います。

身体全体で100のパワーがあるとして、うち30だけを使うよりも70引き出すほうがいい・・と、いう感じでしょうか。

 

体幹を使うためには、自転車の場合は「腸腰筋」や「大殿筋」を使うというのが重要になると思いますし・・・

もしくは足の末端ではなく「ハムストリングス」をメインで使うというのも、大事でしょう。

 

 

・・と、筋肉痛を起こさないようにするためには、
筋繊維がプチプチと切れてしまわないように、あらゆる努力をする!

・・という方向でいろいろ、試行錯誤してみるといいと思います。

起きてしまった筋肉痛を、できるだけ早く治す方法

では、起きてしまった筋肉痛をなんとかするには、どうすればいいのでしょうか?

 

筋肉痛を瞬時に回復させる薬!なんてものは、なかなか無いです。

なので・・とりあえずはしっかり休息をとるのが、いちばん重要だと思います。

回復のためにはしっかり休む・・というのは、常識だと思いますが、
ダメージを受けた筋肉をしっかり治したいのなら、とりあえずは安静にしたり、眠いならしっかり寝たりして、
回復を目指すほうがいいでしょう。

逆に例えば、仕事で疲労をためすぎたり、ゲームで夜ふかししまくってしまったりすると、
そのぶん回復は遅くなっていくはずです。

 

 

もしくは・・「ストレッチ」はなかなか、有効かもしれません。

効果としては・・使いすぎでガチガチに固まって、痛みを起こしている筋肉を緩めて、
それによって痛みをとってあげるんですね。

現代はYouTubeなど見れば、いろいろな方法がでてきますし、
もし心得があるのなら自分でやってもいいと思いますし・・・

もしくは現代は「ストレッチ専門店」といったものもありますので、
もし、腕がいい人を見つけることができたのなら(私自身はかかりつけがあります)、
そういった場所で治してもらうのも、いいかもしれないです。

 

 

あとは・・薬なら、ポピュラーですがロキソニンあたりが良いと思います。

鎮痛薬としては定番中の定番で、もちろん筋肉痛にも効果が見込めますし、
薬局で手に入ったりと、入手性も高いからです。

もちろんあまりに飲みすぎると、胃へのダメージなどデメリットがありますので、
添付文書などしっかり確認しつつ、飲みすぎないようにしましょう。

 

 

 

・・と、この記事では筋肉痛について語ってみました。

 

まあ、どうしても完全に防ぐことはできませんし、
私自身、はりきりすぎて筋肉痛に苦しむことは、ときどきあるのですが・・笑

いろいろと工夫すれば、これまでの半分まで軽減する!とか、
そのくらいならもしかしたら、実現するかもしれません。

ぜひ、いろいろと試行錯誤してみては・・と思います。



スポンサードリンク



運営者:じてまにドクター

 

海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマり、その後も自転車のある生活を楽しみ続けている、いち自転車マニアです。
 
【年齢・性別】30歳台、男性

【居住地域】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【方向性】まったりライド方面

【職業】
元、とある総合病院の内科医・研究員です。

現在は、企業の産業医をしています。

医師目線から運営しているブログはコチラ
(日々のカラダの使い方を整え、痛みや不調の改善を目指すブログです)

【所有自転車】
ブロンプトン:独自の魔改造がほどこされた、超小さくなる折りたたみ自転車です。クルマに常備したり、輪行で旅先に持ち込んだりと使い倒しています。

SURLY CrossCheck:初めてフレームから組み上げたロードバイク系自転車です。ハンドルやタイヤを換装することで、マウンテンバイクモードとかクロスバイクモードとかにチェンジできます。

以上の2台です。

カテゴリー
おすすめ記事
最近の投稿

ページの先頭へ