自転車通勤の距離、限界はどのくらい?


オレンジの服の自転車乗り

この距離を自転車通勤するのは、無理!!

・・っていう「限界」って、どのくらい?

 

もし自転車通勤をしていたり、自転車通勤をしようかな?と考えていたりする方の、
気になるところだと思います。

 

私自身も、いま現在はしていないものの、
自転車だけで通勤していた時期がけっこう、長いです。

なのでこの記事では、自転車通勤って、どのくらいの距離までならいけるの?

という「自転車通勤の限界」について解説していきます。

限界距離は「通勤後、仕事ができるか?」で変わる

もし、通常の「ロングライド」だったとしたら・・・

限界は「疲れとか、体の痛みとかで走れなくなるまで」です。

 

疲れすぎて、もうペダルをこげない・・!となったら、そこが限界ですし、
おしりの痛みとかで、もう自転車に乗っていられない!・・となっても、それは限界でしょう。

 

しかし・・自転車通勤の限界は、それよりはもっと、短い距離になります。

理由は・・仕事前に、長い距離を走りすぎると「ちゃんと仕事ができなくなるから」ですね。

 

自転車に乗るのは楽しいんですが、
仕事前に乗りすぎると、いろいろとデメリットも起きてきます。

 

例えば、顧客と直接応対する、営業系の職業の場合・・
あまりに汗くさくなってしまうのは、もちろん、ご法度のはずです。

仕事によっては、体の動きとか汚れとかで、
服がぐちゃぐちゃになってしまうのは致命的でしょうし・・・

例えばプログラマーとかの、指を酷使する職業の場合は、
仕事前に乗りすぎて、手の圧迫で手のしびれがくると・・仕事に支障がでてしまいます。
(実際に、そういった例を知っています)

 

たとえば汗とかは、シャワー室が完備された職場なら問題になりませんが、
もちろん、恵まれた職場ばかりではないでしょう。
(私の職場にシャワー室はありませんでした)

着替えとボディペーパーとかで、なんとかフォローするしかない・・という状況のほうが、
むしろ多いのではないかと思います。

 

ので・・体力的には30kmでも50kmでも、余裕で通勤できる!・・という場合であっても・・

10km以上走ったら、汗が仕事の妨げになってしまう・・・という場合には、
そこが「自転車通勤の限界距離」になってしまうのです。。

 

ちなみに個人的な感覚では、季節などにもよるのですが、
通勤距離が5kmを越えてくると、汗などが仕事に支障が出るレベルになってくるなぁ・・・

10kmを越えてしまうと、シャワー室でもない限りは、顧客と接する仕事は難しくなるんじゃないかな・・・と感じました。

「朝起きる時間」も大事

たとえば、8時30分に始業だと・・・

たとえば1時間で、20kmを走れるとして、
通勤距離が20kmだった場合・・・

家を出るのは遅くても、7時30分になります。
(パンクなどトラブルのことも考えると、もっと早いほうがいいかもしれません)

そうすると朝起きるのは、6時台になるでしょう。

 

これがもっと距離が伸びてきたり、もしくはもっと距離あたりの時間がかかるような道だった場合には、
そのぶんだけ、朝起きる時間は早くなります。

毎日、どんな早起きでも大丈夫!という猛者であれば、ハードルにもならないのですが・・・

私自身は、朝は5分でも長く寝たい派ですし・・・
そうなるとあまりに長い通勤距離はちょっと・・と、なってきてしまうんですね。

 

と、通勤距離を考えるときは、
「この距離で、自分の職場だと、毎朝何時に起きることになるのか」も考えておくといいと思います。

「行きは輪行、帰りだけ自走」なら、限界はずっと長くなる

・・と、ここまでお話ししてきたことは、
すべて「行き」の話です。

 

汗問題も、起きる時間問題も、もちろん職場から「帰るとき」には関係ないです。

なので朝、職場に行くときには自転車を電車に積んで・・つまり「輪行」して職場に行き、
帰りだけ自転車で走って帰れば、どれだけ汗をかこうが、どれだけ時間がかかろうが問題ないです。

 

実際に私は以前、一週間に1回、50kmほど離れた職場に通勤していたのですが・・・

そのときは毎週、「ブロンプトン」という折りたたみ自転車を輪行して職場に行き、
帰りは毎週50km、走って帰っていました。

 

これが行きも自分で行っていたとするなら、汗とか汚れでぐちゃどろになって仕事に支障がでまくるでしょうし、
朝起きる時間も、おそらく5時前とかになるでしょう・・笑

パンクなどのトラブルも、仕事に遅れてしまうので怖いところです。。

 

しかし帰りなら、汗だくになって帰っても、家に着いてすぐシャワーを浴びるだけですし、
どんなに時間がかかったとしても、そのぶん帰宅時間が遅くなるだけですので、べつに問題ないです。

なので私は毎週、「帰りだけの50kmライド」を楽しんでいました。

 

・・というように、もし、職場までの距離があまりに長い場合には、
輪行を駆使して「帰りだけ自走する」方針にすると、うまくいくかもしれません。

 

 

今回は自転車通勤の限界距離について、考察してみました。


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運営者:じてまにドクター

 

海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマり、その後も自転車のある生活を楽しみ続けている、いち自転車マニアです。
 
【年齢・性別】30歳台、男性

【居住地域】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【方向性】まったりライド方面

【職業】
元、とある総合病院の内科医・研究員です。

現在は、企業の産業医をしています。

医師目線から運営しているブログはコチラ
(日々のカラダの使い方を整え、痛みや不調の改善を目指すブログです)

【所有自転車】
ブロンプトン:独自の魔改造がほどこされた、超小さくなる折りたたみ自転車です。クルマに常備したり、輪行で旅先に持ち込んだりと使い倒しています。

SURLY CrossCheck:初めてフレームから組み上げたロードバイク系自転車です。ハンドルやタイヤを換装することで、マウンテンバイクモードとかクロスバイクモードとかにチェンジできます。

以上の2台です。

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