自転車で筋肉をつけるのは無理?有効な方法はこれしかない!


マッチョな肉体

自転車を漕ぎながら、マッチョになる。

 

ロードバイクなどの自転車を乗り回し、ライドを楽しみながら、
なおかつ、筋肉もつけることができるとしたら・・・

自転車趣味の人間にとって、これほど最強な「一石二鳥」は、ありませんよね。

 

日頃から筋トレをして、筋肉をつけようとしている方であれば、
なおさらでしょう。

 

しかし・・・

結論から言ってしまうと、
自転車で「マッチョと言えるレベル」まで筋肉をつけるのは無理、だと思います。

 

そして、どうしても自転車で筋肉をつけようと思ったら、
ウェイトトレーニングのような負荷で乗る、これしかないと思います。

 

もちろん自転車で、長い距離を乗りまくれば、
ある程度の筋肉はつくでしょう。

特に、なんの運動もしない場合と比べれば、
さすがにまったく違ってくると思います。

 

しかし・・・

筋肉をつけるための一番有効なトレーニングといえば、ウェイトトレーニングのはずです。

筋肉をつけるために日々、練習をしているボディビルダーたちが、
みんな、この方法を選んでいるわけですので、まあ当然と言えるでしょう。

 

なので、筋肉をつけたいなら、ウェイトトレーニングのような鍛え方をするのがいちばん効率がいいはずですよね。

つまり、バーベルみたいなものすごく重いものを、比較的少ない回数、
ひとつだけの筋肉に効くように、動かすわけです。

 

ウェイトトレーニングに近い、ウェイトトレーニング以外の運動・・というのは、
けっこう、あると思います。

たとえば、柔道やレスリングとかの組手とか・・

たとえば、ハンマー投げとかでしょうね。

どれも、短時間で、筋肉にハードな刺激を与えるような運動のはずです。

そしてこういったスポーツの選手は、みんな、ムキムキマッチョになっていますよね。

 

それでは・・・

「自転車に乗る」という運動は、ウェイトトレーニングに近い運動でしょうか?

 

いや、「自転車に乗る」というのは、
運動のタイプとしてはウェイトトレーニングと「真逆」でしょう。

 

自転車に乗るって、どんな運動?

 

ペダルを比較的、弱い力で漕ぎます。

ペダルを一回一回、顔をしかめながら全力で踏み抜くことは、基本的に無いはずです。

 

そしてペダルを何度も何度も、長時間ずっと、漕ぎ続けます。

特に100kmとか200kmとかのロングライドだと、そうです。

 

そしてひとつの筋肉だけでなく、多くの筋肉を連動させ、全身で漕ぐのが基本のはずです。

ふとももの筋肉だけ・・とか、たったひとつの筋肉で漕ぐのは、「下手な漕ぎ方」と言えますよね。

 

・・・と、ひとつずつ挙げてみても、
「自転車で走る」という活動は、ウェイトトレーニングとはまったくの、真逆なのです。

 

ウェイトトレーニングが筋肉をつけるために、最強なのだとしたら・・・

その真逆の運動をして、効率よく筋肉がつくはずは、ありませんよね。

 

自転車はむしろ、ランニングなどの「有酸素運動」に近いですので、
脂肪を効率よく落とすのには、有効だと思いますが、
普通の乗り方で自転車にいくら乗ったとしても、「最低限の筋肉」くらいまでしか、つかないと思います。

 

まあ、なので、筋肉をつけたいのならおとなしく、
ウェイトトレーニングのような、そのためのトレーニングをするのが一番だとは思うのですが・・・

 

自転車であっても、「ウェイトトレーニングのような乗り方」をすれば、マッチョになるレベルの筋肉をつけることは可能・・とも、思います。

 

それ、どんな乗り方?

たとえば、競輪選手のような乗り方、です。

 

競輪選手は、マッチョですよね。

特に、脚マッチョです。

 

もちろん、プロのアスリートですので、
自転車に乗る以外のトレーニングも、たくさんしているとは思うのですが・・・

自転車でついた筋肉・・という部分も、たくさんあると思います。

 

そして競輪は、短時間の勝負ですよね。

短時間で、全力で、筋力を使い切るわけです。

これは、ウェイトトレーニングに似ていて、短時間・高強度の運動ですので、
これを練習を含め、何度も何度も繰り返す競輪選手は、マッチョになっていくのだと思います。

 

もちろん私のような一般人だと、話が違う部分もたくさんあるのでしょうが・・・

自転車に乗っているあいだ、短時間・高強度のスプリントを繰り返すような乗り方をすれば、
筋トレとしての効果は、ふつうに乗っているときよりは格段に、上がってくると思います。

 

とはいえ、いくらでもかっ飛ばせるような、だだっ広い道がある環境なら良いのですが、
たとえば街中とかだと当然、そんなレベルで飛ばすのは、無理です。

 

なので、ハードな登りを何度も繰り返す・・というのも、
筋肉をつけるためには、有効だと思います。

 

登りは、ハードなものになればなるほど、
短時間・高強度の、ウェイトトレーニングに近いような運動になっていきますよね。

なので、登りのトレーニングを何度も何度も繰り返せば、筋肉はつきやすいと思います。

 

ロードバイクなどの自転車は、「道選び」などポイントを押さえれば、ダイエットにはかなり有効だと思います。

 

しかし、自転車は「筋肉をつける」となると、ぜんぜん向かない運動だと思いますので、

おとなしく筋トレなど、そのための運動をやるのが一番だと思いますし、
どうしても自転車で筋肉をつけたいなら、筋トレレベルの負荷がでるよういろいろと工夫するしかない・・と、思います。


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運営者:じてまにドクター

 

海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマり、その後も自転車のある生活を楽しみ続けている、いち自転車マニアです。
 
【年齢・性別】30歳台、男性

【居住地域】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【方向性】まったりライド方面

【職業】
元、とある総合病院の内科医・研究員です。

現在は、企業の産業医をしています。

医師目線から運営しているブログはコチラ
(日々のカラダの使い方を整え、痛みや不調の改善を目指すブログです)

【所有自転車】
ブロンプトン:独自の魔改造がほどこされた、超小さくなる折りたたみ自転車です。クルマに常備したり、輪行で旅先に持ち込んだりと使い倒しています。

SURLY CrossCheck:初めてフレームから組み上げたロードバイク系自転車です。ハンドルやタイヤを換装することで、マウンテンバイクモードとかクロスバイクモードとかにチェンジできます。

以上の2台です。

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