定番のバッテリー式自転車ライト

自転車ライトの点滅やハイパーコンスタントは、点灯と比べてどう?

夜の街

自転車ライトには「点灯」モードがあります。

そして多くの場合で「点滅」モードもあります。

 

そして自転車ライトを装着し、夜の道を走ろう!と思ったとき・・

点灯と点滅、どっちがいいの?というのは、大事なところです。

 

点灯と点滅は、前の見やすさとか、自転車自身の目立ちやすさとか、いろいろなところが違ってきますので・・

ふたつのモードのうち、どっちをメインにしようかな?

それによって走りやすさなどが、変わってくるわけですね。

 

そしてライトのモードには、点滅と点灯のいいとこどりをした「ハイパーコンスタント」といったモードもあり・・

これを採用しているライトも多く、これも選択肢となってきます。

 

なのでこの記事では、点灯・点滅とった自転車ライトのモードは、どれがおすすめ?

といったところを解説していきます。

点滅の「道を照らす力」は、点灯より低め

真っ暗闇でもちゃんと、前が見えるのか?

というのはもちろん、自転車ライトに求められる、いちばん基本的な能力なのですが・・・

 

ここでは点滅は、点灯には及ばないです。

 

まあ、当然といえば当然かもしれません。

前をずっと、コンスタントに照らし続ける「点灯」と、
パッ、パッと瞬間的に照らす「点滅」・・・

どちらが前をよく確認できるか?は言うまでもないと思います。

 

特に、街灯のひとつも無いような真っ暗闇エリアだと、
点滅は自分がえんえん、ストロボフラッシュを喰らい続けているような感じになりますので、明らかに向かないです。。

 

しかし「街灯がたくさんある、明るいエリア」なら、点滅でもさほど問題にならない・・と感じました。

街灯がじゅうぶんあれば、もともとある程度地面は見えますので、
それをフラッシュが補助してくれる感じになり、それならけっこう見えやすいです。

自分を幻惑してしまうストロボ効果も、もともとある程度明るければ大丈夫だと思います。

 

とはいえ・・それでもやっぱり、地面を常に照らし続けてくれる「点灯」は、
地面の見えやすさにおいて「点滅」に勝ると思います。

点滅の「目立ち度」は、点灯より高い

では、クルマや歩行者から目立つ度合いでは、どうか?

ここは「点滅」の勝ちでしょう。

 

ここはまあ、当然なのかもしれませんが・・・

光の強さが同じだとして、ずっとコンスタントに光っているライトと、
パッ、パッと光を出すライトのどっちが目立ちやすいか?

と言えば普通は、後者だと思います。

 

さらに「点滅」タイプのライトは、まわりが明るくても紛れにくいです。

たとえば東京都心みたいな環境だと、看板とか街灯とかクルマとか、至るところに明るい光があふれています。

そんな中だと自転車にライトをつけていたとしても、紛れてしまって、
「注意を引く」ことがあまりできないです。

 

点灯でも、300ルーメンくらいあれば大丈夫だと思っていて、
このくらい明るければ周囲が明るくても、じゅうぶん周りから目立てるのではないか・・とは思います。

 

とはいえ明るさが同じだとするなら、点滅は、点灯と比べて周囲から目立ちやすい

というのは、確かでしょう。

点滅は「法律的」にはどうなの?

ライトの点滅は「法律的」には、OKなの?

というのも、検討しておくほうがよさそうです。

 

ライトの点滅は、ずっと前を照らし続けるわけではないので・・

これ、違反なんじゃないの?

というのはよく持たれる疑問のようですね。

 

そしてライトの点滅は法律的には、結論としては問題ないようです。

 

たとえば、東京都の公式ホームページにこんな記述があります。

点滅式ライトの使用自体は道路交通法等に違反するものではありませんので、同ライトの使用のみをもって取り締まることはできません。(警察庁)

夜間、自転車を走行する際には、点滅・点灯を問わず10メートル先を照らすことができる明るさと、白色もしくは淡黄色の前照灯をつけて走行しなければならず、御意見のあった点滅式ライトについて、この基準を満たしていれば違法ではありません(青少年・治安対策本部)。

東京都公式ホームページ内の該当ページより引用し、一部を強調表示
(根拠となる法律なども、同ページ内にて解説あり)

他にもいろいろな法律や意見があり、一概に絶対OK!!とまでは言えないものの・・

私が調べてみた限りではこんな感じで、違法とは言えない・・と言える情報が多かったです。

 

実際にどうか?はあくまでご自身が住んでいるところの、公式情報などを調べていただきたいですが・・

点滅状態で走ることは、法律的にも問題はなさそう!

というのが私が個人的に調べた範囲での、結論となります。

「ハイパーコンスタント」が、最強かもしれない

と、点灯と点滅にはそれぞれ、「道を照らす能力」と「まわりからの目立ちやすさ」に強みがありますので、
状況に応じていい感じになるように、使い分けていくのがいいと思います。

 

もちろん点灯ライトと点滅ライトを、両方使うのもおすすめです。

 

しかし・・「ハイパーコンスタント」という、点灯と点滅を同時にしてくれるモードを持つライトがあり・・

個人的には街乗りだと、これが最強なのではないか?と感じています。

上の動画みたいな感じで・・

ハイパーコンスタントは一本のライトで、100ルーメンくらいの弱めの光で点灯し、
さらにプラスで400ルーメンくらいのフラッシュも、パッ、パッと出してくれる・・・

という、なかなか特殊なモードです。

 

これだと点灯の「前が見やすい」というメリットと、
点滅の「まわりが明るくても目立ちやすい」というメリットを同時に、いいとこ取りできてしまいます。

 

私自身、このハイパーコンスタントを備えるライトを使っているのですが、
そこそこ明るい街中だとこのモードが、最強だなぁ・・と感じています。

日中にこれを使う「デイタイムハイパーコンスタント」という使い方も、アリですね。

 

ハイパーコンスタントモードはどのライトにでも有るわけではなくて、たとえば、

キャットアイの400ルーメンライト
キャットアイの大光量ライト

こういった「キャットアイ」製品に、よく搭載されています。

 

キャットアイのライトは品質自体も良いですので、自転車ライトは点滅が良いかな・・でも点灯も欲しいな・・・

といった考えなのであれば、このハイパーコンスタントつきライトはかなりおすすめです。

 

今回は自転車ライトの点灯・点滅といったところをテーマに、いろいろお話ししてみました。

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海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマった、いち自転車マニアです。

【年齢・性別】30歳台、男性

【よく乗るエリア】福岡まわり

【自転車趣味歴】9年くらい

【職業】
現在:企業の産業医
元:総合病院の内科医・研究員

【自転車乗りとしての特徴】
◇貧脚・ゆるポタ勢
◇折りたたみ自転車・輪行大好き
◇フラットペダル派
◇好きな素材はクロモリ
◇全部自分で整備するマン
◇いつかオランダに住んでみたい
 
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