クロスバイクに泥除けは必要?不要?・・無くても大丈夫だな、と思った理由


水たまりと虹

クロスバイクやロードバイクなどの自転車に、泥除けは必要?
・・・それとも、不要?

けっこう、話題になりやすいテーマのようですし、
実際、装着するかしないか迷っている人も、多いと思います。

 

私としての結論から言いますと・・・

クロスバイクなどの自転車に、泥除けは、無くてもいいと思います。

クロスバイクのリア泥除け

私は以前、クロスバイクに、画像のような泥除けを装備していたのですが・・・

結局外してしまい、それからもう5年ほど、
泥除け無しで乗っています。

 

私は、輪行をよくするのですが、
泥除けは輪行するとき、すごくじゃまになりますし・・・

ずれたりを気にしなければいけなくなったり、
自転車の重さもアップしてしまったり・・と、
意外と、デメリットも多いものです。

なので、泥除けはできれば、無いほうが快適なのです。

 

で、泥除けを外してしまったわけですが・・・

なぜ、泥除けは無くてもいいと思うのか?

低速で走っていれば、そもそも泥跳ねはしないからです。

 

雨の中を走ると、必ず泥が跳ねるので、
服を汚したりしたくないなら、泥除けは絶対に必要!

昔、自分はそう思っていたものですし、
そう思っている人も、けっこう、居ると思うのですが・・・

 

実際、タイヤが水や泥をはねあげ始めるのは、
自転車が、ある程度の速度で走り始めてから、なのです。

その速度よりも低いスピードで、ゆっくりと走っているぶんには、
泥はそもそも跳ねませんので、泥除けも特には必要ないんですね。

そして、そのスピードを越えて、速く走り出したとき・・・
泥跳ねも、発生してくるわけです。

 

その、「低速」ってどのくらい?

かなり、いろいろな条件によるのですが・・・

・・・だいたい、15km/hくらい、です。

 

スピードを測って自転車に乗る人であれば、
どのくらいか、ピンとくると思いますが・・・

歩道を、すこし速めで走っているときくらいだと思います。

ちょっと遅めの、ママチャリくらいのスピードですね。

 

地面の濡れ方とか、自転車のタイヤとかによって、かなり変わってくるので、
ぜんぜん一概には言えないのですが・・・

15km/hを下回るくらいのスピードで走る限りだと、
泥除けが無くても、そもそも泥跳ねはしていませんので、
泥除けが無くても、特に問題ないのです。

 

そして、「雨の日に高速走行」というのは、
そんなには、しないはずです。

雨の日に、25km/hを越えるような速度で車道を走れば、
それはもちろん、泥が跳ねまくって、背中に縦一文字の泥がつくわけですが・・・

雨の日でも、タイヤ選びや乗り方のコツを工夫すれば、かなり滑りにくくはなりますが・・・
それでもやっぱり、滑って転ぶリスクや、事故のリスクは高くなります。

しかも雨の日は景色も悪くなるので、ロングライドの楽しさも半減します。

なので雨の日は、歩道メインの走行にして、
15km/hくらいの「泥跳ねが起きないぎりぎりのスピード」を見極め、
そのスピードを越えないように注意しながら走れば・・・

泥除けは基本的に、不要となるのです。

 

ちなみに、どのくらいのスピードから泥跳ねが発生するか・・・は、
自分の自転車でも、かんたんに実験して確かめることができます。

単純に、雨で濡れた路面を走って、
「前輪」が、泥跳ねを始めるぎりぎりのスピードを測ればいいだけです。

 

後輪は走行中、見ながら走るのはまず無理なのですが・・・
前輪を視界に入れながら走るのは、かんたんだと思います。

そして、前輪の泥跳ねの程度と、後輪の泥跳ねの程度は、
基本的に、同じはずです。

なので、前輪の泥跳ねを確認すれば、
それと同じぶんだけ、後輪も泥跳ねしているはずだ・・としていいと思います。

 

ちなみにですが、15km/h・・と言ったのは、単に濡れた路面を走るときの話で、
さすがに水たまりなどに、ばしゃん!と突っ込めば、低速でも泥跳ねは起きます。

しかし水たまりなんてものは、何度も何度も突っ込むものじゃないですので、
水たまりはできるだけ避けるようにして、
もし、避けられないときは、水たまりに入るときだけ超低速にすればいいのです。

水たまりを抜けてすぐは、タイヤに水がたっぷりついていますので、
抜けてしばらくはゆーっくり走り、それからスピードを15m/hくらいまで上げればいいでしょう。

 

そして、路面が濡れているというレベルではなく、ザーザー雨が降りまくっているような状況なら、
泥跳ねがどうとかはもう、あまり関係ありません。

レインウェアを着ないのであれば、泥除けがあろうがなかろうが、びしょ濡れになりますし・・・

私はそういう状況では、全身にレインウェアを着込んで完全防備しますので、
泥除けがあったとしてもすべてレインウェアで防がれ、関係なくなるのです。

もちろん、まわりの人に泥を飛ばさないような注意とかは、必要と思いますが・・・

 

というように、「雨の日は高速走行はしない!」と決めてしまって、
泥跳ねをしてしまうスピードを越えないように、注意して走れば・・・
泥除けは無くても問題ない、と個人的には思います。

一応、雨の中のロングライドなどに備えて、家に泥除けを置いてはいるのですが・・・
出番が来たことはほとんど、ないです。

 

もし、泥除けを装着していて、泥除けって邪魔だな・・と感じているとしたら、
思い切って、泥除けを外しての運用を試してみるのも、ひとつの手かもしれません。



スポンサードリンク



運営者:じてまにドクター

 

海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマり、その後も自転車のある生活を楽しみ続けている、いち自転車マニアです。
 
【年齢・性別】30歳台、男性

【居住地域】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【方向性】まったりライド方面

【職業】
元、とある総合病院の内科医・研究員です。

現在は、企業の産業医をしています。

医師目線から運営しているブログはコチラ
(日々のカラダの使い方を整え、痛みや不調の改善を目指すブログです)

【所有自転車】
ブロンプトン:独自の魔改造がほどこされた、超小さくなる折りたたみ自転車です。クルマに常備したり、輪行で旅先に持ち込んだりと使い倒しています。

SURLY CrossCheck:初めてフレームから組み上げたロードバイク系自転車です。ハンドルやタイヤを換装することで、マウンテンバイクモードとかクロスバイクモードとかにチェンジできます。

以上の2台です。

カテゴリー
おすすめ記事
最近の投稿

ページの先頭へ