自転車サドルの選び方。狙うは軽量化?乗り心地?


自転車サドル

自転車のサドルを変えて、アップグレードしてみよう!

サドルがぼろぼろになってきたので、新調しようかな。

 

でも・・どのサドルを選べばいいの?

 

「サドル」は自転車パーツ選びのなかでも、すごく迷われやすいところです。

いろいろなタイプのサドルがありますし、人によって「合う」サドルが違う!とかもよくあることですし・・

Amazonで検索なんてしてみても、山ほどのサドルが出てきて、どれが何やらわけがわからなくなる・・
なんてことを以前、私は経験しました。笑

 

なのでこの記事では、自転車のサドルの選び方について、いろいろ解説していこうと思います。

「軽量化」方面か「乗り心地」方面か

星の数ほどある、サドル・・

 

まずは「軽量化」方面か?それとも「乗り心地」方面か?

で分けてみると、探しやすいです。

というのも・・このふたつのパラメーターは、相反しやすいからです。

 

「軽い」サドルはたいてい、乗り心地が悪いです。

サドルの乗り心地を良くするには「クッション性」「サドルの幅広さ」といったものが必要なのですが・・・

軽いサドルはクッションが省略されがちですので、ぺらぺらのおしりが痛いサドルになりやすいですし、
最小限の材料にするために、サイズが小さく、体重を分散させにくいものにもなりがちです。

 

そしてその逆で、乗り心地を重視したサドルは「重い」ことが多いです。

乗り心地をよくするには、おしりの痛みを防ぐためにたっぷりとクッションを配置したり、
サイズを大きめにして、骨盤をしっかり支えるようなデザインのほうがいいのですが・・・

そうするともちろん、サドルは重めになってきます。

 

どのくらいが重いのか?軽いのか?にはっきりした基準は無いのですが・・・

ざっくりだと、

200g台までなら軽い、300gを越えると重い

といったところだと思います。

 

中には100gを切るような、激軽カーボンサドルとか、
500gを越えるような超重量級の革サドルとかも、あったりするのですが・・・

まあ、一般的な目安としては、そんなものでしょう。

 

と、いうわけで・・

サドルを選ぶときには、ご自身がサドルに「軽さ」を求めるのか?それとも「乗り心地」を求めるのか?

をまず考えると、サドル選びがしやすくなるのでは、と思います。

「乗り心地」重視のおすすめサドルは、これ!

もしあなたが、「おしりの痛み」があまり気にならない、快適なライドがしたい・・

ロングライドを「おしりの痛み」のせいで、あきらめたくない・・

そういった考えをお持ちなら、選ぶべきは「乗り心地」重視のサドルだと思います。

 

私自身、これまでにいろいろなサドルを使ってきたのですが・・・

乗り心地重視サドルの「究極」とも言えるサドルが、

 

ブルックスの革サドル

 

この「ブルックスの革サドル」です。

 

このサドルは隠さずに言うと、けっこうデメリットも多くて、
例えば「サドルオイルによるメンテナンス」とか「革の張り具合の調整」とかの、普通は必要ない作業が必要だったりします。

しかも・・その重さは「500g超」と、重いってもんじゃないくらいの、スーパーヘビー級なのです。。

 

しかし、あくまで個人の意見にはなりますが・・・

乗り心地は、最高

だと思います。

 

通常サドルは「プラスチック」と、その上に配置されたクッション材で、おしりを受け止めるものですが・・・

このサドルはハンモックのように張られた「革」でおしりを受け止めます。

 

そしてプラスチック材におしりが当たっていると、硬い面がおしりに当たり続けるので、どうしても痛くなってくるものですが・・・

革サドルだとやわらかい革だけがおしりを支える形になるので、
圧迫されてしびれる・・痛みが我慢できない・・といった「おしりのトラブル」がすごく、起きにくいです。

 

手間のかかる、激重サドルではありますが・・・

もし「乗り心地を、なによりも優先」したいのならブルックスの革サドルが、良い選択になるかもしれません。

軽さ、乗り心地・・「バランス」のとれたサドルは、これ!

そこまで重いのは、ちょっとNG・・

でも一般的な重さの中で、できるだけの乗り心地がほしい・・

 

といった、バランス重視の場合には、

 

サンマルコリーガル サドル

 

この「サンマルコ リーガル」サドルはおすすめです。

 

 

このサドルの詳しい使用感などは、上の記事に書いたのですが・・・

重さとしては300g台とそこそこで、
そしてしっかりしたクッション性とか、骨盤を支えるサドル幅とかを備えた、バランスがいいサドルだと思います。

デザイン的にも古風すぎず、最新鋭っぽすぎない、バランスのとれた感じ・・と個人的には感じます。

「軽量化」重視のおすすめサドルは、これ!

では・・「軽さ」を重視するなら?

私としてのおすすめは、

 

 

この「フィジーク アリオネ」というサドルです。

 

 

上の記事で、詳しいレビューをしていますが・・・

このサドルの重さは実測で200g台前半と、まあまあの軽さです。

100gを切るような激軽サドルに比べれば、まあ、だいぶ重いのですが・・・
そういう激軽サドルは薄すぎてまともに乗れなかったりしますので、まあ軽めのサドルと言っても、このくらいがバランスがいいのかな・・と思います。

 

そして、ちゃんとある程度のクッションがありますので、ちょっと乗っただけで激烈におしりが痛くなる・・!なんてこともありません。

このサドルは「前後に長い」というのが特徴で、前後に体重移動しやすいというのもメリットになってきます。

 

と、乗りやすさもちゃんと確保された範囲で、「軽め」のサドルが欲しいのであれば、
このフィジーク アリオネは大きな間違いがない選択なのでは、と思います。

 

 

と、いろいろと紹介してみましたが・・・

自転車のサドルを選ぶときは「軽さ」「乗り心地」の2点を軸に、バランスをとりながら考えていくと、
スムーズなサドル選びができるのでは、と思います。

今回は自転車サドルの選び方をお話ししてみました。

 

ブルックスの革サドル

 

サンマルコリーガル サドル

 


運営者:ゆう

 

海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマった、いち自転車マニアです。

Twitterアカウントはこちら
 
【年齢・性別】30歳台、男性

【生息地】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【職業】
現在:企業の産業医
元:総合病院の内科医・研究員

【自転車乗りとしての特徴】
◇貧脚・ゆるポタ勢
◇折りたたみ自転車・輪行大好き
◇フラットペダル派
◇好きな素材はクロモリ
◇全部自分で整備するマン

【所有自転車】
ブロンプトン:独自の魔改造がほどこされた、超小さくなる折りたたみ自転車です。クルマに常備したり、輪行で旅先に持ち込んだりと使い倒しています。

SURLY CrossCheck:初めてフレームから組み上げたロードバイク系自転車です。ハンドルやタイヤを換装することで、マウンテンバイクモードとかクロスバイクモードとかにチェンジできます。

以上の2台です。

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