自転車に最適な防水スプレーは、これ!

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雨の中のレインブーツ

雨の日に自転車乗ると、靴が濡れる。。

そうだ、防水スプレーを使おう!

 

防水スプレーはけっこう、優秀です。

実際、しっかりスプレーを吹いた靴であれば・・

ザーザー降りでさえなければ、自転車で1時間くらい走っても、
靴下はぜんぜん濡れない・・このくらいの防水力は、実現できます。

 

しかし、防水スプレーっていろいろあるけど・・どれが優秀なの?

実際に、使って自転車に乗ってる人の体験談が聞きたい!

というのは、気になるところだと思います。

 

私自身は自転車の雨対策として、もうずっと、防水スプレーを使ってきました。

 

なのでこの記事では、防水スプレーって雨の自転車に、どのくらい効くの?

具体的な、おすすめの防水スプレーはどれ?

そんなところを解説していきます。

おすすめの防水スプレーは、これ!

まず、おすすめの防水スプレーからです。

コロンブスの靴に使える撥水スプレー

コロンブスアメダススプレー

これですね。

「コロンブス」社の「アメダス」、というスプレーで、
靴用の防水スプレーとしては、定番品です。

 

私自身は靴に、1ヶ月に1回ほどこのスプレーを使っていますが・・

しっかりした防水効果がありますし、
値段も高すぎず、安すぎない(あまりに安いスプレーは効果が微妙)です。

なので気に入って、ずっと使っています。

コロンブスのアメダスは、どのくらい効くの?

コロンブスのアメダスって、どのくらい防水効果があるの?

というのはいちばん、重要なところです。

 

そして、ここをざっくりとお話ししてみると・・

ザーザー降りでさえなければ、1時間自転車に乗ったくらいなら、靴下は濡れない

という感じです。

 

このスプレーをたっぷり使っていれば、ぱらぱら雨が降っているくらいなら、

雨をはじく靴

こんな感じで雨粒は、ほぼ完璧に靴の表面で弾かれます。

 

ある程度、バラバラと雨が落ちてきている場合でも、
このスプレーの防御力は高く、そう簡単には染み込みはしないな・・

と、私の場合はなりました。
(靴の種類などで、差が出るところだとは思います)

 

なので1ヶ月に1回とか、靴全体にシューっと染み込ませておけば・・

日常で自転車に乗る限りでは、雨が靴に染み込む・・を、ほとんど気にしなくていい!

という、なかなか快適なことになります。

 

ふつうの布靴の場合、当然、すこしでも濡れれば雨は染み込んできますので・・

この快適さは、相当なものです。

 

とはいっても・・もちろん、どんな雨でも完全防御!とはいかないです。

バケツをひっくり返したようなザーザー降りの中なら、数分もせずに靴の中がぐしゃぐしゃになりますし・・

水たまりの中に足が浸かったりすれば、すぐ浸水してしまいます。

 

と、能力に限界はあるものの・・

雨の日の快適性アップには、相当な効果がありますので、
もし、雨の日に自転車に乗ることがあるのなら、採用していい方法なのでは・・と思います。

コロンブスの靴に使える撥水スプレー

「他の防水方法」と比べて、どう?

靴の防水方法は、スプレー以外にもいろいろあります。

ポピュラーなのは、そもそも防水シューズを使う方法・・

そしてレインシューズカバーを使う方法、ですね。

 

では・・それら他の方法と比べて、防水スプレーはどうなんでしょうか?

 

結論から言うと、「日常の中で雨から防ぐ」だけなら、防水スプレーだけでOK!

ザーザー降りを突破するなら、「防水シューズ」もしくは「レインシューズカバー」のほうがいい!

こんな感じになります。

 

まず・・防水シューズ、レインシューズカバーともに「防水性」は、防水スプレーより高いです。

 

防水シューズは、基本的には「生地自体」がまったく水を通しませんので、
大量の雨には負けてしまうスプレーと違って、豪雨なんかでも問題ないことが多いです。

そしてレインシューズカバーも傘のように、水をまったく通しませんので・・
カバーが掛かっているところは、雨が降りまくっていても、水をちゃんと遮断してくれます。

と、「防水能力」のみなら、防水スプレー以外のほうが優秀なわけですが・・

 

しかしまず防水シューズには、「蒸れる」という弱点があります。

防水ということは、湿気も通らないわけですので・・

普通の靴とは比べ物にならないくらい、防水シューズは蒸れます。
(ゴム長靴を想像すると、近いかもです)

 

湿気を逃がす「透湿性」がある、ゴアテックスといったシューズもありますが・・

これもやっぱり、ふつうの布繊維を使った、ふつうの靴と比べるとかなり蒸れます。

 

そして蒸れ続ければ、いろいろと足のトラブルが起きたりしますので・・

防水シューズは「雨じゃない日も、ずっと使う」にはちょっと、微妙なのです。。

 

 

そしてレインシューズカバーにも「装着がめんどくさい」というデメリットがあります。

もちろん、常に装着しておくものではなく、雨のときだけ装着するわけですが・・

両足、着けていくのはけっこう面倒ですので、もういいや!とそのまま外に出ることも多かったりします・・笑

 

あとはレインシューズカバーは、基本的に「靴底側は開いている」ものですので・・

カバーが掛かってる部分は完全防水でも、水に浸かったりすると、
靴底側から濡れてくる・・ということもあります。

 

 

と、こんな事情があるわけですが・・

いつもは防水スプレーだけ、雨がひどい時だけ防水シューズ or レインシューズカバー

このスタイルが「いいとこどり」ができた、いちばん強い方法だと思います。

 

防水スプレーを日常的に使っていれば、突然雨が降ったりしてもオートで防水されますし・・

天気予報で雨100%だったり、明らかに豪雨だったり・・でも自転車通勤などで、走らなきゃいけない!

そんな時だけ防水シューズに履き替えたり、シューズカバーを着けたり・・

そういったスタイルがいちばん合理的だな、と思います。

 

 

と、靴の防水方法にもいろいろありますが・・

「防水スプレーを軸にする」と、濡れる靴に悩まされなくて済む!

と、いろいろやってきた経験から、そう思いました。

 

今回は雨の日の自転車のための、靴の防水方法をテーマにお話ししてみました。

コロンブスの靴に使える撥水スプレー

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