Amazonで「自転車 リアライト」と調べると・・・
まあ、いろいろな商品が出てきて、
どれがいいのか全くわからなくなります・・笑
私自身、自転車趣味を始めたばかりの頃は、
一体、どのリアライトがいいんだ?
なにを基準に選べばいいんだ??
と、悩んでいました。
しかし・・いろいろ使い比べてみた結果、
「とりあえずキャットアイ」で大丈夫
だと思うようになり、以後数年、リアライトはキャットアイしか使わずに過ごしていたりします。
もちろん、選択は人それぞれなのですが・・・
なぜ、キャットアイのリアライトがおすすめなのか?
最強!と言えるようなポイントは何かあるのか?
以下、そんなところを解説していきます。
目次
キャットアイのライトは、性能バランスがいい
リアライトに求める条件って、なに?
人によるところではありますが・・・
重要なものから順番に、
② 電池もちの良さ
③ 防水性
④ 操作のしやすさ
と、いったところではないでしょうか。
そしてキャットアイのリアライトは、たいていの製品で、
そのどれもをバランスよくクリアしています。
まず、キャットアイリアライトの「被視認性」については・・・
こういった動画で確認できるのですが、
しっかりと広い面積で光り、明るさもじゅうぶんで見やすいのではないか・・と思います。
もちろん、製品によって変わってくるところですが・・
私自身、これまでにいろいろなキャットアイリアライトを使ってきて、よく「遠くから見て、ちゃんと見えるかテスト」をするのですが、
これ見えにくいかな・・と感じるライトはありませんでした。
電池持ちのよさについても、1ヶ月 - 2ヶ月に1回とか、ロングライドの後とか、
思いついた時とかに電池交換・バッテリー充電をすれば十分です。
そして防水性についても、防水性が高いライトの見分け方は、この記事で解説しているのですが・・・
私の経験としても、雨の中にロードバイクをひと晩放置・・とかしてしまったとしても、
キャットアイのリアライトが壊れることはありませんでしたので、実際の防水性もかなり高いのではないかと思います。
操作に関しても、キャットアイのリアライトはほとんどが「ボタン長押しでオン・オフ」「ボタンクリックで点滅などのモードチェンジ、モードは記憶される」という、
おそらく一番使いやすい形なのではないか・・という操作システムになっています。
と、いろいろ挙げてはみましたが、
結論として、キャットアイのリアライトは全体として性能バランスが良いです。
ので、どれを選べばいいかわからない・・!となった時には、
「とりあえず」で選んでもいいようなものなのでは・・と思います。
おすすめリアライトは、これ!
キャットアイのリアライトといっても、いろいろあるわけですが・・・
例えば「バッテリー式」タイプのライトですと、
「RAPID(ラピッド)」シリーズといったものが定番です。
例えばこれだと、コンパクトで邪魔になりにくく、
しかも暗いとき自動で点灯する「オート」モードもあります。
しかも十分な目立ちやすさもありましたので、おすすめのひとつです。
もしくは・・
もしくは「目立ちやすさ」を重視したい!という場合には、これがおすすめです。
定番の「ラピッドX」シリーズの中で、いちばん明るいモデルなのですが、
2列のLEDラインを同時に発光させることができますので、昼間でもじゅうぶん見えるくらいの明るさが確保できます。
しかも、2列のLEDが独立していますので、
あまりに明るくなりすぎる場合は、一列だけ点灯・・ということもできます。
もしくは例えば「乾電池」を使うモデルですと・・・
この「リフレックスオート」が一番なのでは、と思います。
夜に自動で光る、オートモードがあるのに加えて・・
単なるリアライトではなく、広いリフレクター面もありますので、
たとえ電池切れの状態でも、反射で、ある程度の見えやすさを確保できます。
光の見えやすさ自体も、十分なのではないか・・と思いました。
バッテリー式と電池式ライトの違いとしては・・
電池式:電池を簡単に交換でき、コンビニなどでも簡単に調達できる
といったところが、一番大きいと思います。
もちろん、どっちが良い!というわけではないですので、
例えば、明るさなどの性能を重視するならバッテリー式・・
ロングライド先で、簡単に電池を補充できることを重視するなら、電池式・・といった感じで、
選んでいくのがいいのではないか、と思います。
今回はキャットアイのリアライトの良さを中心に、お話ししてみました。