ポタリングを楽しむコツを、ゆるポタガチ勢の私が解説


まったりと自転車に乗る猫

ポタリングは、自転車の楽しみ方のひとつです。

 

スピードを追求!激坂に挑む!とかはせずに、
近場のスポットたちを、ゆっくり、まったりと走って楽しむこと・・

そんなイメージでいいと思います。

 

そして・・

ポタリングならではの、楽しむコツ

というのも、あると思います。

ポタリングならではの「まったり感」「癒やし」といったものを、最大化していくわけですね。

 

私は、走りのゆるさには自信がある「ゆるポタガチ勢」ですので・・

ポタリングを徹底的に楽しむには、具体的にどうすればいいのか?

この記事では、そんなところを解説していきます。

まったりできる「道」を選ぶ

クルマがびゅんびゅん飛ばしてくる、幹線道路・・

いろいろなことに気を使わないといけない、街中の車道・・

そういった場所で「まったり走る」・・というのは正直、難しいと思います。

 

幹線道路だとクルマが速いですので、自分も速く走らないと、危ないです。
(クルマが速い場所だと、自転車は「飛ばしたほうが安全」です)

なのでどうしても、ずっと30km/hを越えるくらいの、速めのライドになってしまいます。

そんな中で、まったりと景色を楽しむ、美味しそうな飲食店をサーチする・・なんてのは、難しいですよね。

 

街中の混雑した車道・・とかも、同じだと思います。

飛び出しそうなクルマや歩行者を警戒したり、クルマが追い抜きやすいように走りを工夫したり・・

そういったことの連続になりますので、なかなか、心が休まることはないでしょう。

 

そういう「ハードな道」を走っている限りだと・・

いくら「今日はポタリング、ゆるく走ろう」と思っていても、どうしてもアドレナリンが出て、ゆるさは消えてしまうと思います。

 

 

では、どうするか?

最初から「ゆるく走れる道」を選ぶ

これが一番だと思います。

 

具体的には、

◇自然たっぷりのサイクリングロード

◇人が多すぎない街中を、歩道メインで

◇クルマがほとんど通らない離島を、ゆっくり一周

 

そんな走り方がいいのでは、と思います。

 

たとえば・・日本にはけっこういろいろな場所に、サイクリングロードがあります。

あなたの近所にも、探せばあるかもしれません。

 

そしてサイクリングロードならもちろん、クルマは基本的には、一台も通らないです。

なのでクルマの動きを注視したり、注意したり・・とかする必要は、ほぼゼロになります。

 

そしてサイクリングロードは河川敷の、市街地からやや離れた場所によくあります。

なのでごみごみした感じが少なく、きれいな緑や、静かな川を楽しめることが多いです。

 

そういった、いい感じのサイクリングロードをゆっくり、まったりと走れば・・

ごみごみした都会の車道を走るよりも、ポタリングとしての「癒やし度」は数段、跳ね上がるでしょう。

 

人が多すぎない街中の歩道や、クルマがほとんど通らない離島・・を挙げたのも、似た理由です。

つまりは、ストレスになりやすい因子・・「ストレッサー」が少ない道を選んでおけば、
それだけでストレスは減り、ポタリングとしての充実度は大きく上がってくるものだと思います。

 

なので・・今日はポタリングだ、ストレスを溶かすためにまったり走ろう・・

と思うのであれば、ストレスが掛かりにくい「道選び」を重視するといいのではないか、と思います。

「楽しさ」「ストレス解消」を基準にする

走るときの「目的」を工夫してみる・・というのも、いいかもしれません。

 

自転車で走るときは、「速さ」「距離」が目的になりがちなものです。

 

特に、乗っているのがスポーティなロードバイクやクロスバイクだったり、

もしくはサイクルコンピューターがずっと、スピードや走行距離を表示していたりすると・・そうなりやすいでしょう。

 

もっと速く、もっと遠くに・・

もちろん、その方向性自体は全然いいのですが、
「ポタリング」を楽しみたいときに、この感情がでてきてしまうのは、微妙だと思います。

どうしても、何かに追い立てられるような感じになって、
まったりとポタリングを楽しむ感覚とは、離れてしまうと思うからですね。

 

なので最初から、

どのくらい楽しめたか?

どのくらい、ストレスが解消できたか?

走るとき、そういったところを基準にしてみるといいかもしれないです。

 

今日は、たった5kmしか走らなかった。

楽しかったか?・・楽しかった!

なら、それでいいんです。

 

今日の平均時速は、10km/hだった。

走ることで、ストレスは解消できたか?・・できた!

それでいいんです。

 

あくまでも「楽しさ」や「癒やし度」に注目し、スピードや距離を度外視して、まったり走る・・

それができればポタリングとしての充実度は、跳ね上がると思います。

 

そのためには例えば、どうしても速く走りたくなるロードバイクから、クロスバイクに乗り換えたりもいいでしょうし・・

場合によっては、あえてママチャリで繰り出すのもいいかもしれません。

 

スピードや走行距離をずっと表示する、サイクルコンピューターには・・

ちょっと家で待っていてもらって、そういう表示ゼロのライドにする、というのもアリでしょう。

 

そういう工夫をしながらでも、走りの「楽しさ」「ストレスフリー度」といったものを最大化していくことを考えながら走れば・・

そしてそれを実現できれば、スピードなどはしょぼくても、
圧倒的な満足感のあるポタリングができるかもしれません。

 

 

・・と、今回はポタリングの楽しみ方について、ちょっとマニアックに語ってみました。

ぜひ、いろいろと工夫しながら、満足度の高いポタリングを実現してみては・・と思います。

 

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運営者:ゆう

 

海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマった、いち自転車マニアです。

【年齢・性別】30歳台、男性

【生息地】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【職業】
現在:企業の産業医
元:総合病院の内科医・研究員

【自転車乗りとしての特徴】
◇貧脚・ゆるポタ勢
◇折りたたみ自転車・輪行大好き
◇フラットペダル派
◇好きな素材はクロモリ
◇全部自分で整備するマン
 
詳しいプロフィール

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