ロードバイクの水分補給で「ナトリウム」を効率よく摂取するコツ


ドリンクボトルと青空

ロードバイクで水分補給は、大事です。

もちろん、当たり前ではあるのですが・・・

 

そして「ナトリウム」をちゃんと摂るべきだ!・・というのも、
ほとんど、常識になっていると思います。

 

「水中毒」とでもで検索してみると、よくわかるように・・・

例えば夏場、大量の汗をかいてしまって、大量に「水」だけを飲んでしまうと・・・
血液の中のナトリウムがどんどん薄まってしまって、いわゆる「低ナトリウム血症」という状態になります。

そして例えば、全身がどんどんきつくなったり・・という状態につながるのです。

実際、工事現場などで猛暑の中、水だけを飲んでいて、
水中毒状態になって救急車で運ばれてくる・・という例は、多いのです。

 

この記事ではロードバイクの水分補給で、ちゃんと「ナトリウム」を摂って、
ナトリウム不足を防ぐためのコツを紹介していきます。

ナトリウム不足になりやすい「ロードバイクならでは」の事情

ナトリウムは、塩から摂れますので、塩をなめてもいいのですが・・・

まあ通常は、ナトリウムをちゃんと含んだドリンクを飲もう!ということになると思います。

 

ナトリウムを含む飲み物で、水分もいっしょに摂れるものだと、
スポーツドリンクが代表的ですよね。

具体的にはアクエリアスとか、ポカリスエットとかで、
他にもいろいろな会社が、いろいろな製品を出しています。

 

だったら、スポーツドリンクを飲めばいいのでは?となるのですが・・・
ロードバイクはまず、大量の荷物を持ち運べないものです。

ボトルの一本くらいなら、家から持ち出せるのですが・・・
さすがに夏場で必要な、2リットルとかの量を持ち出すのはまず、無理ですよね。

 

なのでナトリウムを含む飲み物を、外出先で手に入れることになるのですが・・・

今度は、「適度な濃さ」のドリンクが手に入らないので難儀する・・ということになるわけです。

 

一般的なスポーツドリンクは、ちゃんとナトリウムとか電解質とかは入っているのですが・・・
糖分がかなり濃いのが一般的です。

具体的にどのくらい入っているのか?というのは、各社のホームページなどを見ていてだければと思いますが・・・

日常生活で少し飲むくらいなら、ぜんぜん問題ないのですが、
ロードバイクで炎天下を走り続けて、大量の水分が必要になったときは、
スポーツドリンクをそのまま何リットルも飲むと、糖分過多になるんですね。

 

「ペットボトル症候群」とか、聞かれたことがある方も多いでしょうが・・・
そういう状態になってむしろ体がきつくなったり、口の中がかわいたり、べたべたしたり・・とかいうことが起きるのです。

 

しかし、だからといって水とか、ナトリウムを含まないお茶だけ・・とかにすると、
今後はナトリウム不足になります。

そこで、工夫が必要になるわけです。

ロードバイクでナトリウムを摂る、効率がいい方法は・・これ!

家から持ち出すのであれば「薄めたスポーツドリンク」が最強だと思います。

単純にポカリスエットなんかを、水で3倍くらいに薄めるわけですね。

 

これなら糖分も問題ないくらいに薄まりますし、
ちゃんと必要な量を飲めば、ナトリウムや電解質もちゃんと摂れます。

しかも例えば薬局やスーパーなら、スポーツドリンクは「2L/120円」くらいで手に入りますので、
これを3倍に薄めたなら「6L/120円」という、破格の安さになります。

なのでロードバイクに限らず、私は夏場いつも、家から薄めたスポーツドリンクを持ち出していたりします。

 

と、基本的にこの方法でもいいのですが・・・
お話ししましたようにロードバイクは、大量の荷物を持てません。

ドリンクを持ち出すとして、500mLか、多くても1L程度でしょうから、
それ以上の量が必要なら外で、現地調達が必要になるわけです。

そしてコンビニに行こうとも、売っているのは、大量に飲むには濃すぎるものばかり・・・
というのが、現実的な事情なのですよね。。

 

そこで私が、実際にやっているのは、
粉末の電解質ドリンクを持ち運ぶという方法です。

ドリンク粉末

こんな感じのものですね。

 

モノとしては、ナトリウムなどの電解質をちゃんと含むなら、何でもいいと思います。

「OS-1」に近いような、電解質をしっかり含むものなら、

これは、良いと思いますし・・・

 

もしくは、一般的なスポーツドリンクタイプなら、

ポカリスエット イオンウォーターの粉末

例えば、こんなものですね。

 

私はAmazonなどからよく、こんな感じの粉末を大量入手しています。

場所によってはスーパーや薬局で直接、買えることもありますので、
その場合は旅先などでも入手できますね。

 

これを現地で手に入れた水に溶かして、ドリンクを作る・・という方法だと、
「薄めたスポーツドリンク」が簡単に入手できます。

 

ロードバイクに乗るときはこれを5本ほど、バッグに入れていき、
コンビニなど現地で手に入れた水に溶かして、飲むわけです。

これ一本で、薄めのドリンクなら500mLくらいできますので、
例えばコンビニなどで1Lの水を入手し、2本溶かせば、
「薄めたポカリスエット1L」が完成します。

1Lペットボトルが運べるように、ボトルケージを配置しておけばより良いですね。
(私自身は現在、そうしています)

水だと1L、コンビニでも100円くらいで手に入りますし・・・
2Lでもあまり値段は変わらず、100円くらいで手に入るわけですので、
からからに乾いて大量の電解質ドリンクが欲しいときは、2Lボトルを使うのもアリです。

 

この方法の何より良いところは「軽い」ところです。

粉末は1本、実測で7gとかですので、
5本持ったとしても、たったの30gちょいです。

それで2L以上の「薄めたドリンク」になるわけですね。

500mLをたった1本で、500g以上になるペットボトルドリンクとは、比較にならないです。

 

粉末の値段としても、コンビニなどで500mLスポーツドリンクを買うのに比べれば、何倍も安いです。

 

もちろん、ちゃんとナトリウムが摂れれば、どんな方法でもいいとは思います。

しかしこの方法は「飲むものの良さ」「持つものの軽さ」「値段の安さ」といったものが、すべて満たせる方法だと思いますので、
ぜひ試してみては・・と、思います。



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運営者:じてまにドクター

 

海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマり、その後も自転車のある生活を楽しみ続けている、いち自転車マニアです。
 
【年齢・性別】30歳台、男性

【居住地域】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【方向性】まったりライド方面

【職業】
元、とある総合病院の内科医・研究員です。

現在は、企業の産業医をしています。

医師目線から運営しているブログはコチラ
(日々のカラダの使い方を整え、痛みや不調の改善を目指すブログです)

【所有自転車】
ブロンプトン:独自の魔改造がほどこされた、超小さくなる折りたたみ自転車です。クルマに常備したり、輪行で旅先に持ち込んだりと使い倒しています。

SURLY CrossCheck:初めてフレームから組み上げたロードバイク系自転車です。ハンドルやタイヤを換装することで、マウンテンバイクモードとかクロスバイクモードとかにチェンジできます。

以上の2台です。

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