遅い人とでもイライラせずに、一緒にロードバイクを楽しむコツ


うさぎと亀

今日はせっかくの休日!

 

ショップ主催の、チームライドイベントに参加し・・・

よーし、今日は走りまくるぞ!!
日頃仕事でたまった、うっぷんを晴らすんだ!!!

 

と、思っていたのに・・・

一緒に走る人が遅くて、飛ばせなかった。。。

 

・・・という経験は、ありませんか?

私は、それなりにあります。笑

 

複数人でロードバイクで走ろうとすると、
普通は、グループになって、一緒に走るものだと思いますが・・・

グループで走るときは、自然と、
「いちばん遅い人」とスピードを合わせることになります。

置いていくわけにはいきませんので、当然ですね。

 

しかし・・ロードバイクに乗るなら、飛ばしたい!!と思うのも、
また人情でしょう。

飛ばしたい!・・でも、飛ばせない。。。

かくして・・・

「遅い人と一緒に走ると、イライラしてしまう症候群」みたいなものが、発症するのです。。

 

発生する状況も、いろいろでしょう。

ショップが人を集めて主催する、グループライドの場合や、
クロスバイクから自転車趣味を始めたばかりの友人と、一緒に走る場合・・・
また、ロードバイクに興味を持った奥様を、フォローしながら走る場合・・・などなど。

 

いちおう書いておくと、私自身、特にスピードを鍛えているというわけでもないですし、
特別に速い、というわけでもないです。

むしろ「遅い人」側になることも、多いかもしれません・・笑

とはいえやはり、それなりの距離を乗っていると、
スポーツ自転車に乗り始めたばかりの人とはさすがに、差がつくものです。

 

しかし・・・ちょっとした工夫をすることで、
自分と走力が違う「遅い人」とでも、ぜんぜんイライラせずに、
一緒にロードバイクを楽しむことができるようになります。

 

 

スピードを出さなくていい道を選ぶ

 

たとえば、クルマが60km/hくらいでびゅんびゅん自分たちを追い抜いていく、幹線道路を走る場合・・・

ゆっくり走っていると、むしろ危ないですので、
なかなか、スピードを落とすことはできませんよね。

道の雰囲気としても、車やバイクがびゅんびゅん走っている道であれば、
スピードを出したくもなるでしょう。

こういう状況ばかりを走るなら、たとえ同行者が遅かったとしても、
なかなか、ペダルを緩めにくかったりします。

 

対して・・そもそもスピードを出しにくい、まったり走るのに向くような道もあります。

たとえば、サイクリングロードとかですね。

 

サイクリングロードで、高速域でかっ飛ばし続けることは、無いはずです。

車道ほど広くはないですし、ウォーキングしている人とかもたくさんいる「歩道扱い」の道で、
飛ばすのはそもそもNGのはずですので。

 

サイクリングロードでは、クルマやバイクがどんどん走ってくることはありませんので、
かなりの低速で走ったとしても、危険だったりはしないはずです。

遅れてしまった友人や奥様を、ゆったりと待つ余裕も、持ちやすいと思います。

 

景色としても、川沿いだったり、自然が豊かだったりしやすいので、
ゆっくりと走って満喫するのに、向いていることが多いです。

 

と、遅めの人と一緒に走ると、あらかじめわかっているのであれば、
サイクリングロードのような「高速走行しなくてもいい道」を選んでおくのを、おすすめします。

そうしておけばそもそも、速いスピードで走らなくても、
まったりライドでじゅうぶん楽しめるわけですので、
フラストレーションはたまりにくいと思います。

 

 

一緒に走る「目的」を、スピードを出すこと以外に設定する

 

ロードバイクは基本的に、速く走るための乗り物です。

なので、走るときの目的も「速く走って、スカッとする!」とか、
そういうところに置きがちなのですが・・・

 

自転車の楽しみ方は、いろいろですので、
遅い人と一緒に走ることが、あらかじめわかっているのであれば・・・

たとえば「グルメライド」とか、「ポタリング」とか、
あえてそういう前提にして、走るのがいいと思います。

 

ラーメン屋とか、おいしいパン屋とかをロードバイクではしごする時に、
できるだけ速いスピードでかっ飛ばそう!!・・とは、なりませんよね。

一緒にグルメを楽しむのが、目的になるので自然と、足並みも揃っていくはずです。

 

 

そもそも、スピードを出さなくてもいい自転車を選ぶ

 

ロードバイクは、基本的に、レース用の自転車です。

なので、極限まで速く走れるように設計されていますし・・・
速く走りたくなる自転車、だと思います。

せっかく、ロードバイクに乗ったんだから、かっ飛ばしたい!
・・・というのは、ロードバイクに乗ればわりと誰にでも、うまれる衝動でしょう。

 

しかし・・・遅い人と、一緒に走る場合であれば、
あえて、そもそもスピードを出すのに、それほど向いていない自転車を選ぶ・・というのも、ひとつの手です。

たとえば、クロスバイクとか、マウンテンバイクとか、折りたたみ自転車とか・・
場合によってはママチャリとか・・ということです。

 

これらの自転車はすべて、ロードバイクほどには、「速く走る属性」が無い自転車ですので、
そんなに、飛ばしたい!!とは、ならないはずです。

 

自分だけがロード以外に乗るのか、もしくは全員がロード以外に統一するのか・・といったところは、
ケースバイケースでしょう。

 

 

・・・と、ライドのペアの相手や、ライドメンバーの中に、遅い人がいる場合でも、
走る「道」「目的」「自転車」といったところを工夫すると、
そんなに、フラストレーションはたまらなくなります。

 

とはいえ・・そもそもの目的が、「速くなるためのロード練」だったりするなら、
やはり、遅い人とスムーズに一緒に走るのは、難しいでしょう。

そういうときは、そもそも、同じくらいのスピードの人同士だけで組むか、
スピードが同じくらいの人たちごとに、グループを組むか・・ということになると思います。

 

場合によっては、いっそ、ひとりで走ってしまう・・というほうが、
お互いのためになるケースも、あると思います。

ひとりで走るのは寂しいかもしれませんが、
実際、スムーズに走ることを求めるなら、ひとりで走るのがいちばんだと思いますし、
場合によってはあえて、人と組まないほうがいいケースもあると思います。

 

とはいえ、せっかくグループライドをするのであれば、
脚力差による「速い人と遅い人の差」にもしっかり配慮して、いろいろと工夫すれば、
それぞれにとって、楽しいライドにできるのではないか・・と思います。


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運営者:じてまにドクター

 

海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマり、その後も自転車のある生活を楽しみ続けている、いち自転車マニアです。
 
【年齢・性別】30歳台、男性

【居住地域】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【方向性】まったりライド方面

【職業】
元、とある総合病院の内科医・研究員です。

現在は、企業の産業医をしています。

医師目線から運営しているブログはコチラ
(日々のカラダの使い方を整え、痛みや不調の改善を目指すブログです)

【所有自転車】
ブロンプトン:独自の魔改造がほどこされた、超小さくなる折りたたみ自転車です。クルマに常備したり、輪行で旅先に持ち込んだりと使い倒しています。

SURLY CrossCheck:初めてフレームから組み上げたロードバイク系自転車です。ハンドルやタイヤを換装することで、マウンテンバイクモードとかクロスバイクモードとかにチェンジできます。

以上の2台です。

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