作りがしっかりしたフラットペダル

フレームセットを通販で買うとき、落とし穴はある?注意点は?


クロスチェックのフレーム

フレームセットを通販で買うとき、迷うポイントは多いです。

 

オンライン専門ショップで買う?実店舗から?

国内のショップで買う?それとも海外から取り寄せる?

新品がいい?それとも中古でもいい?などなど・・・

 

私はこの記事を書いている2年ほど前に、いわゆる「バラ完」に挑戦するため、
とあるショップからフレームを通販で入手しました。

そしてその時に、どこのショップからどのフレームを入手するか??・・などなど、
いろいろと試行錯誤していました。

 

もちろん、具体的にどこからなにを買うか・・は人それぞれですが、

 

なのでこの記事では、フレームセットを通販で買うときの注意点はなに?

そういった疑問に答えていきます。

「国内の実店舗から」が、一番だと思う

まず、「こうだな」と思った結論からですが・・・

フレームセットは「国内の実店舗から」取り寄せるのがいい。

自分個人の意見としては、こう思いました。

 

もちろん、自分が欲しい!と思ったフレームセットの取り扱いがある店ですね。

そしてできればブログやSNSで、しっかり情報発信している店のほうがより良いでしょう。

 

私自身はそう思って、とある国内の、オフラインでも自転車を販売している店舗からフレームセットを購入しました。

そしてやっぱり、この方針で良かったな・・と思いました。

 

なぜ、国内の実店舗からが良い!と思ったのか?

以下、解説していきます。

オンライン専門ショップ vs 実店舗の自転車店

世の中には「オンライン専門ショップ」と「実店舗」があります。

 

オンライン専門ショップはAmazonのように、オンラインでの注文だけに特化していて、
店を構えて直接、物を売ることはしない・・といったスタイルです。

そして実店舗は現地に店を構え、販売するいわゆる「自転車屋」で、
そこが通販もやっている・・という形ですね。

 

そしてこのふたつを比較すると、個人的には「実店舗」がおすすめです。

 

なぜか?

ここは、いくつかありまして、

① 「検品」がしっかりされる

② 売り手の「自転車知識」が高い

③ 不具合などに、しっかり対応してもらえる

と、そういった可能性が高いと思われるからです。

① 「検品」がしっかりされる

まず①・・検品についてですが、
オンライン専門ショップでは商品は倉庫に、ダンボールで山積みにされていることが多いです。

そして注文があった場合に、そこから取り出され配達されるわけで、
その過程でいちいちダンボールを開けて、中身を確認したりはされないようです。

 

一方で実店舗だと、いつも自転車パーツをショップ内でいろいろ見ているわけで、
通販で送られるものについても一度、ショップ内である程度の確認をされてから、送られる可能性が高いと思います。

その場合は、ぱっと見でわかる明らかな割れとかが有れば、ちゃんとチェックされるはずです。

 

もちろんこれは可能性の話で、実店舗でもちゃんとチェックされずに送られる場合もあるでしょうが・・・

こういった視点で有利なのは、実店舗のほうなのではないか、と思います。

② 売り手の自転車知識が高い

自転車店の店員・・つまりプロの自転車屋さんは、自転車知識が高いです。

 

まあ、これは当然ですよね。

自転車が好きなだけの一般人(私のような奴です)と、毎日自転車を仕事でいじっている専門家・・・

どちらが知識レベルが上になるか・・は当然、言うまでもないです。

 

そして知識がある人が多いところから買えば、困ったときにメールなどで、ある程度の「質問」ができるかもしれないです。

そこそこ高価なフレームを買って・・それに関わるちょっとの質問をするのを、
嫌がる自転車店はまあ、あまり無いのではと思います。

 

実際に私はフレームセットを買うときに、そのフレームのディレイラーハンガーまわりやヘッドセットまわりがどうなっているのか?を知りたくて、
メールで質問をさせてもらったのですが・・・

的確な答えが返ってきて、あ、ここはこういうパーツを使えばいいな・・と、疑問が解決したものです。

 

そしてもちろん、オンライン専門ショップには日々自転車と格闘している、専門家は普通は居ないはずですので、
自転車に関するちょっと踏み込んだ質問なんてものは、普通はできないはずです。

③ 不具合などに、しっかり対応してもらえる

3つ目は・・不具合などが起きたときに、実店舗のほうが「ちゃんと対応してもらえる」可能性は、比較的高いと思います。

 

実際にある地域に、店を構えている自転車ショップ・・・

もちろん日々の整備とか、トラブルへの対応などもやっているわけで、
例えば購入したフレームに不具合があったりすれば、しかるべき対応をしてくれる可能性はあると思います。

 

一方でオンラインショップだと、ショップ自体に対応してもらう余地はおそらく、ありませんよね。

整備する店舗とか、人員とかも居ないわけですし・・・
おそらく「メーカーに直接相談してください」で終わるはずです。

 

 

と、いろいろ書いてみましたが・・・
書いたことはもちろん「可能性」で、一概には言えないことばかりです。

実店舗の対応がダメダメだったり、オンラインショップの対応が神だったり・・ももちろん起こりうるでしょう。

 

しかしあくまで自分の意見を言うなら、フレームセットは「実店舗の自転車屋」からの通販で買うのがベストなのでは・・と思います。

国内 vs 海外

「海外から取り寄せる」というのも、選択肢としてはあり得ます。

事実、海外系のオンラインショップで、ポチれば海外からさくっとフレームが届く・・
といったものはたくさんあります。

 

しかし個人的には、ここは国内から調達するほうがいいと感じます。

理由は、「不具合などへの対応がしやすい」からですね。

 

海外のオンラインショップから仕入れた場合は当然、不具合があった場合の対応は、
基本的に英語でしなければいけないはずです。

これはまあ普通は、圧倒的にハードルが高いはずですし・・・

 

例えばフレームに割れが見つかったとしても、その説明とかのコミュニケーションが出来ずに泣き寝入り・・・
なんて可能性があります。

ちょっとしたパーツとかならまだしも、フレームセットは安いものではありませんので、
そんなことになればかなり、キツいです。。

 

なので「英語ペラペラで、問題なくコミュニケーションできる!」とかでもない限りは、
フレームセットは国内から仕入れておくほうが無難なのでは・・と思います。

新品 vs 中古

新品のフレームセットを買うのか?それとも中古か?なのですが・・・

私としては「新品」をおすすめします。

 

理由は、新品だと「実はダメージを受けている」可能性が無いからですね。

 

中古のフレームは前の持ち主が、どんなふうに扱っていたかわかりません。

なので実は、ひどい落車をしたり、すごく雑な扱いを受けて大ダメージを受けている・・という可能性があります。

 

そのあたりを申告してもらうようになっているかもしれませんが、
まあ、もちろん、100%本当のことが書かれるとは限らないです。

 

そしてフレームは自転車の骨格になる、ものすごく重要なパーツです。

走行中に破断したりすれば、大事故につながりかねませんし・・・

なのでここは多少お金が掛かっても「新品」を選んでおくことを、私としてはおすすめしたいです。

「販売証明書」は必須

あと、フレームセットを通販で買うときに、気をつけておくべきことといえば、
「販売証明書」を確実に発行してもらっておく、ということですね。

販売証明書

販売証明書はこんな感じのもので、
あなたがこのフレームの持ち主である!ということを、証明するための書類になります。

 

なぜ、これが必要なのか?

防犯登録をするときに必要になるから、です。

 

フレームセットを通販で買った場合は基本的に、防犯登録はあとから自分でする必要があります。

なので「自転車ショップ」や「警察署」を探して駆け込むわけですが・・・
ここで通常、販売証明書を求められるはずです。

通常は購入するときに、つけてもらえるはずですが、無い場合もあるとのことなので、
依頼して確実に、入手しておくのをおすすめします。

関連記事:通販で買った自転車の防犯登録方法

 

今回はフレームセットを通販で買うときの注意点についてお話ししました。

 

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運営者:ゆう

 

海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマった、いち自転車マニアです。

【年齢・性別】30歳台、男性

【生息地】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【職業】
現在:企業の産業医
元:総合病院の内科医・研究員

【自転車乗りとしての特徴】
◇貧脚・ゆるポタ勢
◇折りたたみ自転車・輪行大好き
◇フラットペダル派
◇好きな素材はクロモリ
◇全部自分で整備するマン
 
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