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折りたたみ自転車やミニベロの乗り心地を、ロードバイクなどと比べて解説!


川沿いの橋の上のブロンプトン

折りたたみ自転車やミニベロが、欲しいなぁ。

でも、フルサイズホイールの自転車・・ロードバイクやクロスバイクと比べて、

乗り心地って、どうなの?

 

折りたたみ自転車・ミニベロは、ホイールが小さいです。

なのでホイールのクッションが効きにくくて、乗り心地は悪くなるものなのですが・・

 

それにしたって・・「どのくらい」、乗り心地は悪くなるの?

どんな乗り心地になるのか・・
実際に折りたたみ自転車・ミニベロに乗ってる人の、感想を聞きたい!

というのは、例えば折りたたみ自転車やミニベロを買おうとしている場合、気になるところだと思います。

 

私は「ブロンプトン」という、18インチホイールの折りたたみ自転車を何年も使っています。

なのでこの記事では、折りたたみ自転車・ミニベロの乗り心地って実際、どんな感じなの?

そんなところを解説していきます。

大幅に「硬い」乗り心地になる

折りたたみ自転車・ミニベロの乗り心地・・

その特徴をまず挙げてみると、

乗り心地が、すごく「硬い」

感じになります。

 

理由は、ロードバイクやクロスバイクに比べると、ホイールが圧倒的に小さいですので・・

「ホイールの弾性」が活かせないからですね。

 

自転車のホイールというのは、弾むものです。

これは外したホイールを、地面に軽く投げつけてみると、実感しやすいかもしれません。

まるでバスケットボールみたいに、ぼよーんと、跳ね返ってきますので・・笑。

 

自転車のホイールは一枚の金属板などではなく、複数のスポークが張り合わされた「スポークホイール」ですので・・

張り合わされたスポークたちがバネのように働いて、衝撃を逃がしてくれるようになっています。

なので自転車はサスペンションなどが無くても、段差などで、結構びよーんと弾むんですね。

 

そしてこの「ホイールの弾性」は基本的に、ホイールサイズに比例します。

なのでホイールサイズが小さい自転車だと、この弾むパワーが圧倒的に小さいですので・・

クロスバイクとかだとドン!ドン!みたいな衝撃になるところが、
折りたたみ自転車・ミニベロだとカン!カン!みたいな、なんだか痛い感じの衝撃になります。

 

もちろん硬い衝撃がくるよりも、やわらかい衝撃のほうが良いわけで・・

ここは折りたたみ自転車・ミニベロの乗り心地の「悪い点」だと思います。

 

とはいえここは、どうしようもない致命的こと、と言うわけではなく・・

たとえば腕をやわらかく使う「腕サスペンション」を使ったり、

もしくは段差を越える瞬間に、自転車から体重を抜く「抜重」を使ったりすれば、かなりカバーできます。

 

とはいえ、折りたたみ自転車・ミニベロは圧倒的に「硬い」乗り心地だ!

というのは、第一に挙げられるような特徴なのではないか、と思います。

「フライホイール効果」が小さくなる

折りたたみ自転車・ミニベロの乗り心地では・・

「フライホイール効果」が小さい、というのも特徴になります。

 

フライホイール効果とは?

回転しているフリスビーが、まっすぐ直進し続けるのと同じ感じで・・

ホイールが回転していると、自転車を直進させ続けてくれる・・といった効果です。

 

そしてフライホイール効果は「ホイールが大きい」「スピードが速い」ほど、大きくなります。

もちろん大きいフリスビーのほうが、より安定して飛びますし・・

速いフリスビーのほうが、安定して飛ぶのと同じ感じですね。

 

そしてフライホイール効果は、大きいほうがいいです。

フライホイール効果が大きいと、ただ走っているだけで、自転車を安定させ続けるようなパワーが生まれますので・・

身体で自転車を安定させようとしなくても、勝手にスーッとまっすぐ進んでくれる・・みたいな感覚になってくれます。

 

しかし・・ホイールが小さい折りたたみ自転車・ミニベロだと、フライホイール効果は小さくなります

なので何もしなくても、勝手に自転車が安定してくれる!みたいな乗り心地は望めないですし・・

不安定な車体を、身体でバランスを取り続けながら走る・・みたいな乗り味になるんですね。

 

とはいえ・・だからといって、ロードバイクなどに比べて事故を起こしやすそう・・みたいな、
そこまで不安定な乗り心地というわけではないです。

どちらかといえば「疲れやすさ」が、ロードバイクなどより少し高くなる・・といった感じがしますね。

勝手に安定して走ってくれないぶん、身体を使ってバランスを取り続けますので、
そのぶんの負担が体にたまるんだろうと思います。

 

と、折りたたみ自転車・ミニベロでは「フライホイール効果」が少ない乗り心地になるんだ!

というのも、重要なところだと思います。

「クイックなハンドリング」になる

もうひとつ、乗り心地の特徴を挙げてみると・・

ハンドルがすばやく切れる、「クイックなハンドリング」になる、ということですね。

 

ハンドルで動かすものは、前輪なわけですが・・

その前輪が小さいですので、動かしやすくなり、簡単にハンドルが切れてしまう・・
というのが、クイックになるいちばんの理由かなと思います。

 

そしてハンドルがクイックになると、乗り心地はやや悪くなります。

クイックじゃないと、あまり力を入れなくても、自転車がまっすぐ進んでくれるわけですが・・

クイックなハンドリングだと、常にハンドルを「支え続ける」ような乗り心地になるからですね。

 

ここもまあ、ハンドルがクイックだから事故りやすい!とか、そこまでの影響は無いと思います。

しかし・・ハンドルを常に腕で支えるかんじになりますので、腕が疲れやすいといった影響はあるな、と感じました。

 

とはいえ、ハンドルがクイックになるのは、デメリットばかりではなく・・

たとえば混雑した街中なんかで、すばやく障害物を避けたり、方向転換したりできる・・といったメリットもあります。

なので特に街中メインのライドだと、折りたたみ自転車・ミニベロのほうが走りやすかったり・・というのはありますね。

 

と、折りたたみ自転車・ミニベロでは「ハンドルがクイック」なんだ・・

というのも、知っておくほうがいい、乗り心地の特徴だと思います。

 

 

この記事では折りたたみ自転車・ミニベロの乗り心地をテーマにお話ししてみました。

 

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海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマった、いち自転車マニアです。

【年齢・性別】30歳台、男性

【生息地】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【職業】
現在:企業の産業医
元:総合病院の内科医・研究員

【自転車乗りとしての特徴】
◇貧脚・ゆるポタ勢
◇折りたたみ自転車・輪行大好き
◇フラットペダル派
◇好きな素材はクロモリ
◇全部自分で整備するマン
 
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