速い折りたたみ自転車はどう選ぶ?重要ポイントはここ!


スピード感のあるエフェクト

ロードバイクみたいな、速い折りたたみ自転車がほしい・・・

 

でも、ロードバイクなら「ロードレースモデル」みたいな、
スピード特化モデルを買えば、間違いないけど・・・

「速い折りたたみ自転車!」というのは、意外に、探しにくい。。。

 

速い折りたたみ自転車を探すためには、どんなポイントを見ればいいかな?

 

ホイールサイズ

ホイールベース

メインフレームの折りたたみシステム

 

の、3つだと思います。

 

以下、ひとつずつ解説していきます。

「ホイールサイズが大きい」ほうが、速く走れる!

極端にならない限り・・・自転車はホイールサイズが大きければ大きいほど、速いです。

 

これはスピードを求めるロードバイクが、27インチという、
自転車の限界くらいの大きいホイールを使っていますので、まあ、そうでしょう。

 

ホイールは大きければ大きいほど、「フライホイール効果」という、
円盤を回転させ続けるような効果が高いので、減速しにくくなります。

減速しにくくなれば、同じパワーでも、
より速いスピードで巡航できるようになりますので・・・

そういう面から見てもやっぱり、ホイールが大きい自転車のほうが、
「速く走る」ことにおいて、有利です。

 

逆に14インチとかの、すごく小さいホイールサイズですと、
慣性が働かないのですぐに、減速していってしまうのですが。。

 

とはいえ折りたたみ自転車のホイールサイズには、限界があります。

 

折りたたんで、小さくすることができるのが、折りたたみ自転車ですし・・・

そんな折りたたみ自転車であまりにも大きいホイール採用したのでは、
折りたたむ意味がほとんどなくなり、本末転倒になります。。

 

一般的な折りたたみ自転車で、
いちばん大きいホイールサイズは、20インチくらいです。

「DAHON」という、メジャーな折りたたみ自転車メーカーの、
いちばんホイールが大きい部類のものが、20インチですね。

 

ですので・・・

速い折りたたみ自転車を選ぶなら、20インチくらいのものを選ぶ!

で、大きな間違いはないと思います。

 

もちろん、折りたたみ自転車はホイールが大きいほどに、
どうしても「折りたたみサイズ」も、大きくなってしまいますが・・・

そこは、トレードオフですね。。笑

「ホイールベースが長い」ほうが、速く走れる!

ホイールベース・・つまり、前輪と後輪との距離が「長い」ほうが、
折りたたみ自転車は、速く走れると思います。

 

・・・え??「短い」ほうじゃないの??

 

と、自転車が趣味の方でしたら、
もしかしたら、思われるかもしれません。

ロードバイクは、レース志向・・つまり、レースで速く走ることを目指すものであればあるほど、
ホイールベースは「短くなる」ことが多いからです。

 

確かに、ホイールベースは短いほうが、
機敏さとか、素早い加速性能とか・・そういったものが、上がります。

そしてレースだとそういった、「機動性」とかいったものがすごく重要ですので・・・
ロードレース向きロードバイクであればあるほど、ホイールベースは、短くなるのです。

 

しかし折りたたみ自転車だと、事情はかなり、違ってきます。

なんといっても・・折りたたみ自転車は最初から機敏ですし、加速が速いです。

なのでホイールベースを短くして、そのへんを稼ぐ必要が、ないのです・・・

 

そして、ホイールベースが「長い」自転車のほうが、安定性やふらつきにくさでは上です。

 

そうであれば・・・

ホイールベースを長くして、高速走行での「安定性」を高めるほうが、速く走るのに有利!

と、私としては思います。

 

実際、これまでにホイールベースが長い折りたたみ自転車と、
ホイールベースが短い折りたたみ自転車とを、比較してみたことがあるのですが・・・

ホイールベースが短いタイプだと、スピードを出すときの安定性が低いですので、
思い切って、ガンガン飛ばすのが難しかったです。。。

 

その点、ブロンプトンみたいな、ホイールベースが長い折りたたみ自転車は、
安定性がすごく高いですので、スピードを出しまくってもぜんぜん不安とかを感じないな・・と、思います。

 

なので、ロードバイクの場合と違って、
折りたたみ自転車の場合は、ホイールベースが「長い」ほうが、速く走るのに向く!

と、私の経験からは、そう思います。

「メインフレームの折りたたみシステム」も、速く走るための鍵になる

「メインフレームが、どんな折りたたみシステムなのか?」といったところも、
スピードを求めるときの、重要なポイントだと思います。

 

メインフレームは、たいていの場合で、
前輪と後輪をつなぐように走る、いちばん長いフレームのことですね。

そしてここが、「剛性」といった、速く走るための能力にかかわってきますので、
このメインフレームが「ちゃんとしている」というのは、すごく、重要なのです。

 

じゃあ、どんなメインフレームがいいのか?

そもそも折りたたまない、一体型フレームタイプが、最強だと思います。

 

例えば「Birdy」という折りたたみ自転車は、
一体型フレームタイプとして、有名ですね。

 

Birdy全体像

パシフィックサイクルジャパンより画像を引用

 

こんな感じの、自転車なのですが・・・

 

Birdyフレーム部分を抜粋

パシフィックサイクルジャパンより画像を引用

 

メインフレームはこんな感じなのですが、
どこにも折りたたむ部分が無い、一本のパイプなのが、おわかりいただけると思います。

 

こういうフレームですと、関節部分が無いわけですので、
力が吸収されたりとか、力が逃げたりとか、そういったことが起きにくいです。

 

実際、Birdyは「速く走れる折りたたみ自転車」として有名なのですが、
「フレーム構造」も、速さを上げる要素なんだと思います。

 

 

そして一体型ではなかったとしても、「しっかり、がっちりとメインフレームを固定できる」と、
力の逃げを防げますので、良いと思います。

折りたたみ自転車の折りたたみシステムは、車種ごとに、いろいろなのですが・・・

 

特に、あんまり安い折りたたみ自転車だと、
かっちりと固定できず、関節部分がふわふわ状態のまま・・といったものも、多いです。

それで事故につながる程では、なかったとしても、
そういう状態だともちろん、ペダリングの力とかは、逃げやすくなりますよね。

 

例えば「ブロンプトン」だと、一体型フレームでこそ無いものの、
関節部分の固定はしっかり、できると思います。

 

・・・と、速く走るためには、
「力が逃げにくい折りたたみシステム」を採用できているか?というのも、
見るべきポイントになると思います。

 

 

今回は、「速く走れる折りたたみ自転車」の探し方を、解説してみました。

 

折りたたみ自転車とはいえ・・・ロードバイクほどとはいかないまでも、
速く走れれば、爽快なものです。

 

折りたたみサイズ、軽さなどなど、折りたたみ自転車に何を求めるか?は、
人によって違ってくるのですが・・・

折りたたみ自転車を選ぶときは、「速さ」を基準にしてみるのも、
自分に合う・・最強折りたたみ自転車を探すときの、考え方になってくると思います。


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運営者:じてまにドクター

 

海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマり、その後も自転車のある生活を楽しみ続けている、いち自転車マニアです。
 
【年齢・性別】30歳台、男性

【居住地域】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【方向性】まったりライド方面

【職業】
元、とある総合病院の内科医・研究員です。

現在は、企業の産業医をしています。

医師目線から運営しているブログはコチラ
(日々のカラダの使い方を整え、痛みや不調の改善を目指すブログです)

【所有自転車】
ブロンプトン:独自の魔改造がほどこされた、超小さくなる折りたたみ自転車です。クルマに常備したり、輪行で旅先に持ち込んだりと使い倒しています。

SURLY CrossCheck:初めてフレームから組み上げたロードバイク系自転車です。ハンドルやタイヤを換装することで、マウンテンバイクモードとかクロスバイクモードとかにチェンジできます。

以上の2台です。

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