ブロンプトンの転がし輪行を、ラクにするための3つのコツ


川沿いで畳まれたブロンプトン

ブロンプトンといえば、転がし輪行!

・・ですよね。

 

代名詞みたいなものだと思いますし、
実際、転がし輪行をすることで圧倒的に、ブロンプトンを楽に運べます。

 

転がし輪行はそのままでも、かなりラクなのですが・・・

ここでさらに、「ちょっとの工夫」を加えることで、
ラクさをさらに、レベルアップすることができます。

 

この記事では、ブロンプトンを負担なく転がし輪行していくための、
その工夫の方法を、紹介していきます。

ちょうどいい「持ち手の高さ」を見つけ出す

意外に重要なのが、「持ち手の高さ」、ですね。

S-Bagが載ったブロンプトン

ブロンプトンを転がすときは、こんな感じで、S-Bagなどの専用バッグを装着し、
その取っ手を持って、転がすわけですが・・・

 

もし、転がすとき、手で持つ部分が低すぎると・・・

腰をかがめるような、猫背のような感じになり、
かなり、運びにくくなります。

 

逆に、手で持つ部分が高すぎると・・・

腕を曲げすぎたり、肩が挙がりすぎたりしますので、
からだに無理がかかってきます。。

 

どのくらいの高さがベストか?はもちろん、人によって変わるのですが・・・

自分自身が「力まず、ラクに」ブロンプトンを運べる高さを見つけ出すのが、ベストだと思います。

 

自分にとってジャストな、持ち手の高さを見つけることができれば、
実際、転がすときの快適さが、劇的にアップします。

 

と、言ってはみたものの・・・

ブロンプトンの持ち手の高さは、もちろん、無段階で調節できたりするものではないです。

スーツケースのハンドルみたいに、
シュッ!と伸ばしたり縮めたり・・は、できないですよね。

 

しかし、ブロンプトンを持ち運ぶときの「持ち手の高さ」は、
バッグの中に入っている、フレームによって変わります

 

ブロンプトンのバッグフレームは、単品で買うことができるのですが・・・

 

上のリンクから、見ていただければわかるのですが、
バッグフレームは「S type」「C type」「Middle type」「Small type」の4種類があり・・・

フレームよってそれぞれ、高さが違うのです。

 

フレームの高さには「20cm」「25.5cm」「29.5cm」の、3種類があるわけですね。

 

ですので、どのフレームが入ったバッグを使うのか?

によって、「持ち手の高さ」はだいぶ、違ってくるわけです。

 

なので、ブロンプトンを転がしていて、
取っ手が、なんか高すぎるなぁ・・・

もしくは、低すぎるなぁ・・と思う場合は、
「違う高さのフレームが入ったバッグ」を使ってみる!

というのが意外と、有効かもしれません。

腕ではなく「体幹」の力で進む

2つめは、なんだか、かなりマニアックな話になってしまいますが・・・

 

ブロンプトンを転がすときに、腕だけではなく「体幹の力」を使うようにすると、
腕だけに負荷が集中することなく、ラクに転がしていけるようになります。

 

腕だけを使うな!もっと体幹を使え!!

・・というのは、スポーツでも武道でも、およそあらゆる運動で言われることだと思います。

 

腕だけでボールを投げたり、パンチを打ったりするのでは、たいした威力は出ないですし・・・

体幹を使うことで、スピードが速いボールを投げることができたり、相手に反応されにくいパンチを打つことができたり・・という、
「質が高い動き」ができるわけですよね。

 

「ブロンプトンを転がし続ける」なんていう、マニアックな動作であっても、
実は、ここは、同じだと思います。

 

腕だけに負担がかかるような、身体の使い方をしているのと・・・

重さが「身体全体」に、分散するような使い方をしているのとでは、
持ち運ぶときの負荷が、まったく、違ってきます。

 

とはいえここは、体で覚えるしかないところでしょうから、
ひたすらブロンプトンを転がす経験をして、少しずつ慣れていくしかないかもしれませんが・・・

 

ひとつのコツとしては、できるだけ「肩を下に落とす」ように意識すると、
うまくいくかもしれません。

肩が挙がった状態で、体幹の力を使うことは、基本的にできませんので・・・

 

・・と、ブロンプトンを持ち運ぶときは、どうすれば負担が少なくなるかな?
どうすれば、もっと脱力して運べるようになるかな?

などなど、試行錯誤しながら運んでみると、
もしかしたら、「負担が少ない運び方」が見つかるかもしれません。

ブロンプトンの「右側から」運ぶ

そして・・転がすときは、基本的には、
ブロンプトンの「右側から」運ぶほうがいいです。

そのほうが、安定するからですね。

 

ブロンプトンは、折りたたんだ状態で、
イージーホイールなどの転がし用ホイールが、車体の左側についています。

そして、折りたたんだ状態での重心は、
車体の左側に、集まっているはずです。

 

そしてこの場合、車体の右側から運ぶほうが、安定するんですね。

 

ここは、言葉での説明がちょっと、難しいですが・・・

実際に転がしてみると、「右側から」転がしたときのほうが、
左側から転がすときより、ずっと安定するのを、体感できるのではないか・・と思います。

 

持ち上げるときは、ブロンプトンの「左側から」持ち上げるほうが、
重心を体に近づけられたり・・と、良いことが多いのですが・・・

 

転がし輪行では、ブロンプトンは「右側から」転がすほうが、
より安定し、負担が少ないと思います。

 

 

・・・と、ブロンプトンの転がし輪行をラクにする方法を、語ってみました。

 

転がし輪行ができない場合!というのもありますので、
私はブロンプトンを持ち上げて運んでしまう、持ち上げ輪行をすることも多いです。

そして持ち上げ輪行も、「持ち上げ輪行のコツ」といったものを使うと、
かなり、ラクにすることができます。

 

しかし、転がし輪行のほうがラクさでは上ですので、
やっぱり、こっちもできるよう、コツをつかんでおくほうがいいですね。

 

輪行のための身体の使い方・・なんてのは、相当にマニアックなことだと思いますが・・・

コツをつかむと本当に、ラクにブロンプトンを運べるようになりますので、
ぜひ、いろいろと試行錯誤してみては・・と、思います。


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運営者:じてまにドクター

 

海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマり、その後も自転車のある生活を楽しみ続けている、いち自転車マニアです。
 
【年齢・性別】30歳台、男性

【居住地域】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【方向性】まったりライド方面

【職業】
元、とある総合病院の内科医・研究員です。

現在は、企業の産業医をしています。

医師目線から運営しているブログはコチラ
(日々のカラダの使い方を整え、痛みや不調の改善を目指すブログです)

【所有自転車】
ブロンプトン:独自の魔改造がほどこされた、超小さくなる折りたたみ自転車です。クルマに常備したり、輪行で旅先に持ち込んだりと使い倒しています。

SURLY CrossCheck:初めてフレームから組み上げたロードバイク系自転車です。ハンドルやタイヤを換装することで、マウンテンバイクモードとかクロスバイクモードとかにチェンジできます。

以上の2台です。

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