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ビンディングが怖いなら、無理はしなくていいと思います


SPDペダルのイラスト

ビンディングが怖い!

と言う方は結構、多いです。

 

靴をペダルに固定するので、外れなくて転んだりとか、
それで事故に巻き込まれたりするのが怖い・・というのが、多い理由だと思います。

 

そして、そう感じるのなら・・・

無理をしてまで、ビンディングを使う必要はない

というのが、この記事で言いたいことです。

ビンディングは「低速」だと、危険が増すと思う

そもそもビンディングは実際に、危ないんでしょうか?

 

ビンディングは「ビンディングペダル」という、装着のための金具つきのペダルと、
「ビンディングシューズ」という、その金具に固定できる靴とのセットです。

そしてシューズをペダルに、バチッ!と装着することでペダルを回しやすくしたり、
足がペダルからズレにくくしたり・・といったものです。

 

なのですが・・それをつけることで実際に、
走るときに怪我をしたりするリスクは上がるのでしょうか。

自分としては・・「低速」だと危険が増す、と思います。

 

ビンディングが危ないと思われる理由は、
「転ぶリスク」が増す・・というのが多いと思います。

足をペダルからうまく外すことができなくて、そのまま足をつけずに倒れて・・という、
いわゆる「立ちゴケ」の状態になるわけですね。

そしてこの転倒は、低速だとより起きやすくなると思われるのです。

 

ビンディングで、足をくっつけているほうがむしろ安全!・・という意見もあったりします。

スピードを出しているときには、足がペダルにガッチリ固定されているほうが安全で、
高速で走っている最中に、足がペダルからズルッ!と滑るほうが危ない!というのがポピュラーな理由で、
確かに、それはその通りだと思います。

思うのですが・・・それは実は「高速走行」限定のメリットだと思うのです。

 

例えばロードレースのような状況だと、信号などで完全に止まる!ということは、ほぼあり得ないです。

むしろスピードを落とさず、40km/h台とか50km/h台とかの高速でずーっと、走り続けるはずです。

なのでそういう状況では、強力なビンディング装備でガッチガチに靴を固定して、自転車と一体化しておくほうが安全なはずです。

 

ですが・・プロのロードレーサーになったり、レースに出たりというわけではない大半の趣味ライダーの場合は、
低速で走ったり、停車したりすることがすごく多いと思います。

信号で停まったり、混雑したエリアでスピードを落としたり・・というのは日常、よくあることですよね。

そしてそういう時は、足をつかなければいけないですので、
ビンディングだと、足を外し損ねればすぐに転んでしまうのです。

 

それは初心者の間だけで、慣れてしまえば問題ない!と言われることも多く、
実際、慣れればリスクは大きく減っていくのですが・・・

いろいろ調べていくとやっぱり、ビンディングに関わるケガや事故といったものは、
プロであっても起こりうるもののようです。

普通なら絶対に、足を外し損ねる!なんて無い人でも、
あわや事故!という場面で焦ってミスをしたり・・・

もしくはビンディング自体に製品不良があり、足を外すメカニズムがうまく働かなかった・・とかですね。

 

と・・やっぱりビンディングはロードレースとか、トラックレースとかの中で使うぶんには安全性を高めるけれど、
街中で使う場合やある程度、転んだりするリスクを上げる・・というのが、個人的な結論です。

「速さの価値」は、人によって違う

それでは・・ビンディングを使う「メリット」は?

多くの場合で「より速く走れる」ことだと思います。

 

ビンディングで足を固定すれば、より強いパワーでペダルを回せますし、
通常は難しい、ペダルを引き上げる「引き足」動作もやりやすくなります。

なので確かにスピードは、上がることが多いでしょう。

 

なのですが・・「速さが上がる」

そこに感じる価値は、人それぞれです。

 

例えばプロになって、自転車レースで身を立てたい人にとっては、
速くなる!というのはものすごく重要なことです。

そこまでではなくても、趣味として、自分なりにできるだけ速さを追求したい!という場合には、
装備を工夫してでも速くなりたいものだと思います。

 

しかし・・「速くなる」ことに、そこまでの価値を感じない人も多いでしょう。

例えばロードバイクを買ってみたけど、きれいな景色の中を走ることそのものが楽しい!と思う場合とか、
もしくはグルメスポットを行脚するのがおもしろい・・と思うような場合ですね。

 

なのでその場合には「立ちゴケ」などのデメリットを取ってまで、速さを求める必要が無いはずです。

 

もちろん、速さに意味なんて無い!とか言いたいわけではなく、
それがどのくらい重要かは、個人個人が決めればいい・・ということです。

 

ロードバイクといえばビンディング!

普通のペダルはいつか卒業して、ビンディングペダルに行くもの!と、言われることは多いものです。

 

ですが・・もしあなたがビンディングを使ってみて、もしくはビンディングのことをいろいろ調べてみて、直感的に「危ないなぁ・・」と感じるとして・・・

そして「速さ」にそこまでの興味が無いのなら、無理してまでビンディングを使う必要は無いと思います。

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海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマり、その後も自転車のある生活を楽しみ続けている、いち自転車マニアです。

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元、とある総合病院の内科医・研究員です。

現在は、企業の産業医をしています。

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