自転車タイヤの選び方。サイズはどうする?太さは?


スリックタイヤ

だいぶ古くなったし、そろそろ自転車のタイヤ、新調したいなぁ・・・

・・・なんか、サイズとか太さとかいろいろあって、どれ買えばいいかわからない・・・!

 

・・・「自転車のタイヤ選び」は意外と、難しいものです。

例えば、Amazonを開いて検索したとしても・・・

「700」とか「インチ」とか「WO」とか、「26 x 1 3/8」とか・・・
なんか、ごちゃごちゃと記号が羅列されているので、わかりにくいものです。。

 

なのでこの記事では、どこをどんな順番で見れば、自分に合うタイヤが選べるの?

という、タイヤ選びの基本的な考え方を解説していきます。

まずは「ホイールサイズ」をおさえる

まず最初に、「ホイールサイズ」を決めましょう。

 

とはいっても・・現代、たいていのロードバイクやクロスバイクでは「700C」というホイールサイズですので、
もしそうなら、特に考えることはありません。

素直に「700C」と書いてあるタイヤを、選べばいいだけです。

 

しかし・・もし、マウンテンバイクや折りたたみ自転車、もしくはロードバイクであっても、
「700C以外」のホイールサイズだった場合は・・少し、注意が必要です。

ホイールにはいろいろなサイズがありますし、いろいろな表記のしかたがありますので、
このタイヤは、自分のホイールに合うの??・・と、なってしまうからです。

 

そういう場合は「ETRTO」を軸に、サイズを検討するのがおすすめです。

具体的な方法については、上のリンク先に書いていますが・・・

ETRTOというデータを見ていけば、
このタイヤが自分のホイールに合うのか?合わないのか?ということは、確実にわかります。

いくつか基準があって、こんがらがることもなくなりますので、おすすめの方法です。

「太さ」を考える

次に「太さ」ですね。

とはいっても・・一般的なロードバイクですと「タイヤクリアランス」という、
そもそもタイヤが入る幅が限られていますので、
「23C」もしくは「25C」くらいしか入らなかったりします。

それ以上太いタイヤだと、フレームに干渉してしまって入らないわけですね。

なのでその場合は、23Cか25Cかの二択になりますので、
好みのほうを選べばいいと思います。

個人的には、スピードと乗り心地を兼ね備えた「25C」がベストバランスだと思いますので、おすすめはそっちですね。

 

例えばクロスバイクとか、シクロクロスとかだと、もっと太いタイヤが入りますし、
マウンテンバイクとかだと、さらに太いタイヤが選べたりします。

基本的には・・ですが、細いタイヤほどスピード重視、太いタイヤほど乗り心地重視となります(オンロードでの話です)ので、
あとは好みのバランスを探していくことになります。

それぞれの太さの特徴は、この記事に書いていますので、もしよければご覧ください。

 

そして太さについても、「23C」とか「25C」とかだとそのまま「23mm」「25mm」なのでわかりやすいのですが・・・

他にも「16 x 1-3/8 x 1-1/4」みたいな、どう考えてもわかりにくい表記もあります。。

なので太さに関しても「ETRTO」を軸に検討すると、
このタイヤの太さは何mmだ!・・といったことが、確実にわかると思いますので、おすすめです。

「タイヤパターン」はどうする?

次に、見るべきところはタイヤのパターンですね。

自転車のタイヤには、大きく分けて「スリックタイヤ」と「ブロックタイヤ」があります。

まず、スリックタイヤは、

スリックタイヤ

こんな感じの、いわゆるつるつるタイヤで・・・

 

ブロックタイヤは、

ブロックタイヤ

こんな感じの、ごつごつパターンが入ったタイヤですね。

 

どっちにするのか?はもちろん、人によるのですが・・・

基本的にはスリックタイヤ一択!で大丈夫です。

 

スリックタイヤのほうが抵抗が少なく、速いのはいいとして・・・

ブロックタイヤのほうが、グリップ力が高いのでは?と思われがちかもしれませんが、
実は平坦な場所なら、グリップ力においてもスリックタイヤが上なのです。

単に、地面に接する表面積が大きいからですね。

 

とはいえ、例えばよく走る道に、荒れた砂利道が多いとか、
もしくはオフロードによく出かける・・とかいった事情があるなら、
ブロックタイヤやセミスリックタイヤのほうが有利かもしれないです。

 

・・と、パターンについてはそんな感じで、考えていけばいいと思います。

優秀「メーカー」と、実際のタイヤの選び方

およそ、あらゆる製品でそうだと思いますが・・・

自転車のタイヤにもやっぱり、定番の「優秀メーカー」といったものが存在します。

 

もちろん、どのメーカーが好きか?は人によるのですが、
これまでにいろいろなタイヤを買ってきて、個人的に良いメーカーだな、と思ったのは・・・

「コンチネンタル」「パナレーサー」「シュワルベ」

とりあえず、このどれかから選んでおけば大きな間違いはないのでは・・と思います。

 

コンチネンタルグランプリの25cタイヤ

 

まずは「コンチネンタル」のタイヤですね。

この「コンチネンタル グランプリ」は、優秀タイヤ比較!とかいった話題には必ず出てくるような、
定番中の定番タイヤだと思います。

私が実際に使った限りだと、転がり抵抗がすごく低くてスーッと進むのと・・

何より「雨の中でもグリップが落ちにくい」のが良い!・・と思いました。

実際、雨の中を長時間走る「ブルベ」といった競技でも、
よく使われるタイヤですね。

 

 

 

こっちは「パナレーサー」のタイヤです。

こっちも、定番中の定番ですね。

さきほどのコンチネンタルに比べると、価格がかなりリーズナブルです。

そしてそのわりに、スピードの出しやすさといった基本性能が高い・・という、
バランスがとれたタイヤだと思います。

 

 

 

これは「シュワルベ マラソン」という、これまた定番品です。

上ふたつがスリックなのに対して、これはセミスリックなのですが・・・
これの特徴は「頑丈さ」です。

軽さとか、走行抵抗の軽さ・・といった部分よりむしろ、
耐パンク性能とか、ダメージへの強さとか、そっちに強みがあるタイヤです。

ので、例えば毎日の自転車通勤とか、長期間の自転車旅とかで、
「使い倒す」のに向いているタイヤですね。

 

 

とりあえずそれぞれ、ロードバイクなどの一般的なホイールサイズ「700C」の、
これまたおすすめの太さ「25C」のものを、抜粋してみました。

タイヤを選ぶ基準は、本当に多く、
本格的に選びだすと本当に、キリがないほどに時間がかかるものなのですが・・・

とりあえず、ここで挙げました3メーカーの製品から選んでおけば、
大きな間違いはなかろうと思います。



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運営者:じてまにドクター

 

海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマり、その後も自転車のある生活を楽しみ続けている、いち自転車マニアです。
 
【年齢・性別】30歳台、男性

【居住地域】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【方向性】まったりライド方面

【職業】
元、とある総合病院の内科医・研究員です。

現在は、企業の産業医をしています。

医師目線から運営しているブログはコチラ
(日々のカラダの使い方を整え、痛みや不調の改善を目指すブログです)

【所有自転車】
ブロンプトン:独自の魔改造がほどこされた、超小さくなる折りたたみ自転車です。クルマに常備したり、輪行で旅先に持ち込んだりと使い倒しています。

SURLY CrossCheck:初めてフレームから組み上げたロードバイク系自転車です。ハンドルやタイヤを換装することで、マウンテンバイクモードとかクロスバイクモードとかにチェンジできます。

以上の2台です。

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