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自転車屋が嫌いなら、「自分で整備する」スキルを磨こう!


自転車ショップのイラスト

自転車屋が嫌い!

 

なんとなく、初心者を寄せつけない感じが嫌い・・・

常連じゃなく一見で行くと、冷たくされるから嫌い・・・

高い商品を買わされてしまうから嫌い・・・

 

人によって、いろいろ理由はあるでしょうが、
「自転車屋嫌い」の人は、多いようです。

 

もちろん、しっかりと仕事をしていて、
嫌いになるなどとんでもない!・・と思うような自転車ショップも、あります。

しかし・・常連以外にはやたらと当たりが強い店だったり、
できるだけ高いものを、意味もなく買わせようしてくる店だったり・・であれば、
「嫌い」になるのは、無理もないと思います。

 

私自身、私がさくっと通えて、頻繁にメンテナンスに持ち込めるような範囲には、
「ここは良い!」と思えるような自転車屋は、ありませんでした。。

遠方になら、すごく良い店だ!と思えるような自転車ショップを、
私もいくつか知っているのですが・・・

通える範囲に無いのであれば、
定期メンテナンスや故障の修理に、さっと持ち込む・・というのは、無理です。

 

 

しかし、ロードバイクなどの自転車を、「自分で整備できる」ようになりさえすれば、
このあたりの悩みは、一発で、吹っ飛びます。

すべて、自分で整備できるようになれば、
当然、自転車屋がどうこう・・なんていうことは、考えなくてよくなりますよね。

 

たとえば、パンク修理だったり、すり減ったブレーキゴムの交換だったり、
ちょっとしたパーツの交換だったり・・は、自分で簡単にできます。

そして、そのあたりに限らず、
ロードバイクなどの自転車は、その気になれば、ほぼすべての場所を自分自身でいじれるようになります

 

たとえばBBの分解清掃、ホイールの縦・横の振れ取りとセンター出し、

フロント・リア変速機の調整、ブレーキ・シフトワイヤーのアウターの処理、

プレッシャーアンカー挿入からのステム・トップキャップを固定、やっぱりフォークコラムが余ったのでカット、

チェーンリングやリアスプロケットを好みのギア比に交換し、それに合わせたチェーンカット、

パーツの規格表を見て、規格を合わせたパーツを選んでパーツ交換、

校正済みトルクレンチを使い、メーカー規定トルクですべてのボルトを締める・・などなど、

 

思いつくままに挙げてみましたが、
だいたい、そのくらいまでのことができれば、
自転車で起きる一般的な問題で、「これは解決できない!」ということは、まず、無くなると思います。

 

もちろん、私はただの素人ですし、
自転車ショップや、レースメカニックなどのプロから見たら「え?・・・」と思うような作業も、
含んでいるのではないかと思います。

それでも、私はもう自転車屋に足を運ばなくなって、4-5年は経つのですが・・・

一応、整備ミスが原因の落車など、致命的なトラブルはなく乗れていますし、
おそらくまあ、今後も大丈夫だろう・・とは、思っています。

 

クルマだと、すべてを自分で整備・・なんていうのは、
素人にはまず不可能だと思いますので、
これができてしまうのが、ロードバイクなど自転車の魅力のひとつ・・と、思います。

 

言うまでもないことではありますが、
なにか起こってもすべて、自己責任になります。

ステムまわりのボルトを締めるときの、トルク不足でハンドルバーがズレてしまい、
バランスを崩して地面に叩きつけられて、大怪我した・・・

なんてことがあっても、当然、完全に自分ひとりの責任になりますので、
慣れないうちはたっぷりと時間をかけて、調べたり詳しい人に聞いたりしながら、
すこしずつ作業していくほうがいいでしょう。

 

いきなり、すべてのトラブル解決や作業ができるようにはならくても、
できない場所は自転車屋に依頼しつつ、すこしずつ習得すればいいと思います。

 

自分で、フレーム組み・・つまり、フレームだけ買ってきて、いちからパーツを組み込み、
一台の自転車を組み上げる・・くらいができるようになれば、
わからない場所は基本的になくなりますので、
もう、整備を自転車屋に依頼することがなくなってしまいます。

 

私が持っている自転車たちで、壊れたら、どうしても自転車ショップに依頼するしか無いな・・と思うのは、
ブロンプトンという折りたたみ自転車の、折りたたみヒンジ(折りたたみのときに稼働する部分)くらいかな、と思います。

ここが壊れたら、ドリルのような工具を使ったり・・と、専門的な処置が必要なようなので、
そのときはやや遠方にはなりますが、この折りたたみ自転車の専門ショップで、このショップは良い!と思っているところに、
送って、処置をしてもらおうかなと思っています。
(ちなみに、そのショップから通販でパーツを買うことが多いです)

 

ちなみに私は、自分で整備できなくなるパーツが増えるのが嫌なので、
自転車にサスペンションを使っていません

特に油圧サスペンションは、整備にたくさんの専用工具と、
専門知識が必要なシロモノのようなので、個人で対応するのはとんでもなく大変になるのでしょう。

そういうパーツを、所有自転車に入れてしまうと、
「自分だけで整備」への足枷になりかねませんので、できれば導入しないほうがいいと思います。

 

整備の手間をがっつりと減らすため、
フロント変速機を廃し、フロントシングル・ナローワイドチェーンリング仕様にする、ということもしています。

 

 

そして、自分で整備する!と決めた場合、
真っ先に、注意しておくべきところとして・・・

トルクレンチは、絶対に導入するべきだと、思います。

 

ボルトがゆるすぎてパーツがズレたり、きつく締めすぎて破損したりを防ぐためには、
ちょうどいいトルクで締めなければいけないわけですが・・・

素人が、これをトルクレンチ無しでやるのは、私は無理だと思います。

手の力だけでトルクをコントロールするのを、「手ルクレンチ」と言ったりするのですが・・・
私は以前、トルクレンチを使わずふつうのレンチだけでボルトを締めていたのですが、
後日、トルクレンチを購入し調べ直したら、必要なトルクの半分くらいでしか締められていなかった・・
ということがありました。

当然、あわてて、すべてのボルト・パーツをチェックし直したものです。

 

航空機を整備部門など、プロの間では、
手だけで正しいトルクを出せるような訓練があったり、
それで実際に、5ニュートン!と言われて、5ニュートンちょうどの力で締められるようになったりする、とのことなのですが・・・

これには長い訓練が必要でしょうし、
正確さとしてもトルクレンチのほうが上でしょうから、
とりあえず、買ってしまいましょう。

そこそこ高機能なものでも、1万円くらいで手に入ると思います。

 

 

もちろん、整備を自分でやるのか、基本的にショップに依頼するのか・・といったところは、
性格や好みにもよりますので、
おのおのが、自分で判断していけばいいと思いますが・・・

もし、家の周りにトラブル時、気持ちよく整備してもらえるような自転車屋が無いのなら、
いっそ、自分で整備スキルを磨き、自分で整備できるようになってしまう・・というのも、
ひとつ、アリなのではないかな・・と、思います。

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海岸線沿いのブロンプトン

 
自転車通勤から自転車にハマり、その後も自転車のある生活を楽しみ続けている、いち自転車マニアです。

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【年齢・性別】30歳台、男性

【居住地域】九州のどこか

【自転車趣味歴】7年程度

【方向性】まったりライド方面

【職業】
元、とある総合病院の内科医・研究員です。

現在は、企業の産業医をしています。

医師目線から運営しているブログはコチラ
(日々のカラダの使い方を整え、痛みや不調の改善を目指すブログです)

【所有自転車】
ブロンプトン:独自の魔改造がほどこされた、超小さくなる折りたたみ自転車です。クルマに常備したり、輪行で旅先に持ち込んだりと使い倒しています。

SURLY CrossCheck:初めてフレームから組み上げたロードバイク系自転車です。ハンドルやタイヤを換装することで、マウンテンバイクモードとかクロスバイクモードとかにチェンジできます。

以上の2台です。

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